夏がやってきてしまった八十八夜の森作業
♪夏も近づく八十八夜♪の今日ですが、真夏日が各地で記録された今年は夏がやってきてしまっている。それでも朝8時半の清々しく感じる青空と白い雲を見ていると♪夏も近づく、と言う感じの朝であった。
今日の森作業は、植樹会場のひとつである「民集の杜」の開墾、柳澤スタッフが運転してきたダンプと重機で大きな石を片づけた。さらに、仁平スタッフは籾殻を植樹地に撒き、土と混ぜ合わせた。
植林した生長するにつれ日陰が出来るので、杜の中に日陰の部分にある溝に水が溜まるようにと、開墾で出た石などを溝に積んだ。やがては生き物たちのコミュニティーができれば嬉しい。
作業の合間に杜の中を観ると、ヤマザクラやカエデの実生を発見。周囲の枝を伐って、太陽のエネルギーを吸収できるようにしてやることにした。
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