ひとつの作業をやりきってこそ先が見えてくる
雨と風が心配な今日でしたが、朝起きてみるとそれほどでもありませんでした。作業開始には雨はパラパラで、雨雲から青空が見えてきました。
作業場は「民集の杜」内の植樹会場。一昨年植えたヤマグワは美味しそうな実を沢山付けていました。
作業は、昨日二度目の開墾した地に培養土を混ぜる下準備。20ℓ入りの培養土約500袋を、500㎡の植樹会場に撒きました。強者スタッフとはいえ、30分毎に休みを入れながら作業しました。
昼食を挟んだ午前午後の連続作業でしたので指先や腕の筋肉がパンパンに張ってしまいそうでした。
ひとつひとつの作業をやりきって植樹祭の準備に汗した足尾のスタッフでした。今日の森作業は、鎌田、加賀、仁平、済賀、宮原そして筆者でした。(報告 髙橋佳夫)
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