何事も手抜き作業には支障が生じる?
今日の朝8時半頃の気温は26度、日中は暑くなると思っていたらその通りでした。よって、二人のスタッフを待って木陰での作業を開始。明日の昼食・交流の場「ひぐらし亭」を整えてみました。足を挫かないように育苗で使うコンパネを本番前に敷き、床の調子をみました。
筆者は先月、体調を崩しました。それを心配していた「どくだみ荘」近所の塚原さんが、今日は快気祝いだ、として赤飯を用意してくれていましたので、「ひぐらし亭」でご馳走になりました。心のこもった赤飯にゴマをかけ、昨夜頂いたピーマンの炒め物と一緒に頂きました。塚原さん、いつも美味しい手料理を有難うございます。
午後の作業に入る前は「ひぐらし亭」に横になって、沢風とヒグラシの子守歌でウトウトしました。
1時間程過ぎて、一昨日の刈払い機のエンジントラブル、軽トラのパンク修理をしました。
エンジントラブルの原因は、以前、燃料タンクに入っていた燃料に質の違う燃料を入れたためにエンジンがかかりませんでした。
燃料を見てみると25:1~50:1の混合油でした。刈払い機の燃料は25:1の混合油使用となっていました。手を抜いてしまうと機械も力を発揮してくれないことが分かりました。今日のボランティアは、柳澤、済賀、仁平、高橋でした。(報告 高橋佳夫)
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