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立冬を過ぎた足尾・松木沢の木々は寂しそうでした。濃い秋色は消え、木を植えてきた森(杜)だけが、一面、冬を迎える寒そうな茶色になっていました。
新松木の杜内では、その寂しい色の中でひときわ目立っていたのが白い花を付けたカンザクラ(十月桜)でした。でも花を見ると、花はとても悲しそうでした。
今日は、柳澤スタッフ、仁平スタッフがコンテナや「うんしゅう亭」の整理整頓をしていました。
16時になると鹿が森びと広場に降りてきて、“早く帰りなさい”と語りかけているようでした。本日のボランティアは、柳澤、仁平でした。(報告 高橋佳夫)
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