5/23は、未来を生きる生き物の命をつなぐ森づくりにしたい
台風7号の進路によっては23日の植樹祭の天気が心配でしたが、台風の影響がないようです。昨日の足尾は、植樹祭で植える苗木2,000本を選別する準備作業をしました。他方、柳澤スタッフは植樹祭用の駐車場の草刈りをしてくれました。苗木の選別は、加賀、唐澤スタッフ、小林事務局長と筆者の4人で行いました。
「遊働楽舎」(愛称名:みちくさ)の舎人当番の金子さんは、定員10名のワゴン車を用意してくれました。今日は、植樹会場の土壌攪拌及びマルチング用の樹皮を運び入れます。(スタッフ・仁平範義)
足尾現場では400名を超える植林ボランティアを迎えるために連日の森作業が続いています。当日植える16種・約6,600本の苗木も揃えることができ、これからは植樹会場の整備、そして森びと広場の会場整備です。昼食後の「森びと集い」では、岸井成格理事長と参加者の皆さんの「トーク&トーク」を予定しています。テーマは、“地球温暖化と向き合う”(仮称)を検討しています。東京事務所付近ではアジサイが清々しい花を見せてくれました。(理事 高橋佳夫)
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