南相馬市・「鎮魂復興市民植樹祭」の準備がはじまりました
南相馬市・「鎮魂復興植樹祭」の準備を始めました。今日の海岸沿いは阿武隈山脈からの風が強く、乾燥した地の盛土の近くで植樹会場のブロックの杭打ちの最終チェックを行いました。
森びとのボランティア参加は、JR東労組仙台の組合員皆さん11名でした。会津若松、郡山、福島、仙台で働く皆さんが協力してくれました。
午前中は森びとの現地苗床でのポット苗の草取り、その後の昼食では今回の植樹祭の話を森びとが紹介しました。
午後は、植樹祭の会場で作業をしました。作業は、瓦礫をいかす長城プロジェクトの高橋さん、箱崎さん達から作業内容を聞いたのち、杭打ちをはじめました。
3時半ころには作業が終わり、最後は今回の植樹祭に電気軽トラを提供してくれた三菱自動車のホームページ用の写真を撮る協力をして帰路につきました。
強風の中での準備森作業を手伝ってくれたJR東労組仙台の皆さん、ありがとうございました。(理事 髙橋佳夫)
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