南相馬市・植樹祭の市民サポーター養成が始ります
東北、北海道そして日本海沿岸では大雪が降っていますが、東京事務所がある都内では北風が吹かない時には太陽の陽が有難く感じます。
通勤途中の桜の枝には芽が膨らんできました。ボケの赤い花も一段と鮮やかになっています。
今週末は南相馬市民向けの「植樹サポーター養成講座」が開かれます。3月29日に開催予定の南相馬市鎮魂復興市民植樹祭では、約5千㎡の土地に2万本の苗木を2千人以上のボランティアによって植えられます。
この講座は、その植林ボランティアをサポートするもので、20日と21日、27日と28日の4日間で計6回開かれます。
当会からは森びとインストラクターと講師がこの講座をサポートします。会場は南相馬市「ひがし生涯センター」です。
写真は2013年夏の講座の様子です。相馬農業高校の皆さんには本番の植樹祭でお世話になりました。(理事 高橋佳夫)
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