秋の森作業の準備を始めました
今年の長雨の影響かもしれませんが、苗木と草の競争が激しくなっています。今年早春から耕しはじめ、そこに植えた「民集の杜」でもその競争が激しさを増しているようです。
一昨日(15日)は、22日~27日に行われる秋の森作業と来月のオプション植樹祭会場になっている「民集の杜」の草刈と植樹祭の現場把握を行いました。5月に植樹した苗木がとても息苦しそうでした。
森作業はスタッフ実習・唐澤さんを含めて4名で行いました。草刈りは大人の胸位まで伸びた草、茎も太くなっている草を刈る作業はとても大変でした。作業をしながら筆者は、「地球上の気象は、自然(森)の力以上の勢いで人間の暮らしを襲っているので、この森は異常気象に負けないでほしい!」と願いました。
森ともの皆さん、森と生きていく私たちのできることを足尾でやってみませんか!秋の森作業でお会いしましょう!(事務局 水落一郎)
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