地道な森作業がいのちを守る源(森)を元気にしますよ
草の勢いと熱風から若木を開放してやろうと、昨日も臼沢の森の草刈りをしました。担当したのは鎌田スタッフと筆者です。
草刈りは標高950㍍程ですから動かないと心地よい風が吹いて気持ちが良いのですが、刈り払い機を動かすと汗がびっしょりです。
蜂の巣に気を付けながら、草刈りは最上段の森から3番目を終了しまし下。
森びと広場では、小井土監督の下で橋倉スタッフ、金子スタッフの3人でビニールハウスの柱を設置しました。残っていた2棟の屋根のビニール留めが終了、3棟は、梁とビニール留めレール設置を残すまでとしました。
撒水は心配ないようですが、大きく育った苗木には水を与えました。水をかけていると風でホース先から飛んでくるしぶきがとても気分よいものでした。この様子を遠くから見ていると、子供の頃の水遊びをしていたことが頭に浮かんできました。早いもので夏休みも10日間が過ぎてしまいました。皆さん、異常気象に応えようとする体調、暮らしの災害に気を付けてください。(スタッフ 小川 薫)
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