南相馬市の苗床は足尾の苗木を待っています
昨日と同時間で原稿を書いていますが、今日は雨が降っていません。変わりにコオロギの合唱が聴こえます。涼しい微風も窓から入ってきています。
昨日の南相馬市では、足尾から運ぶ苗木の苗床整理をしました。JERU水戸の皆さんの協力で約1千㎡の苗床を整地し、防草ネットを張りました。
今日もJREUの皆さんが南相馬市へ嫁ぐコナラを元気にしました。今日も家族で参加してくれた皆さん、そして今日は明治学院大学の学生2人も苗木に元気を与えてくれました。
交流会ではこれから始める10年間で100万本の苗づくりへの皆さんのやる気が伝わってきました。皆さんが帰った後の苗木たちを見ると、選定を終えた苗木は沢風の涼しさに感謝しているようでした。元気を与えてくれた皆さんありがとうございました。
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