秋がそこまで歩いてきた?
今日の天気は晴れでした。午後には雨が降ってほしいと雨雲にお願いしましたが夕方5時過ぎまでは雨は降りませんでした。2人のよみは雨は降らない、ということでしたので午後は松村さんと撒水をたっぷり行いました。
午前中は新松木の杜で残っていた草を刈りました。写真のように草が苗木を覆っている所を刈るとサウナ風呂から苗木は解放されます。
午後一は、5日に蒔いてもらったタブノキの実のいのちをしっかり守ってやりたいと願って、 土をかけた上に乾燥防止のネットを張りました。一週間後に芽が出てきますのでその前にこのネットは外します。 昨日は立秋。松木の杜の草を刈っていると3年前に植えたクリが実を付けていました。 小さな毬栗を見ていると、実を付けるまでの3年間の暑い中での草刈りが報われます。
松木の杜にはススキが咲き始めました。草を刈りながら想い出したことは、今日の朝、松木沢を散策していた親子の姿でした。遠くから見る後ろ姿は、森やはげ山を見ながら森と人が共に支え合いながら生きていくことを話している雰囲気でした。
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