地道な森づくりがリスナーの心に木を植える?
今夜の「どくだみ荘」は冷えています。ラジオでは明日朝の冷え込みに注意予報を出していました。明日は、JREU高崎の森づくりが行われます。臼沢の森の最高地では柳澤事務局員の指導の基に穴掘り、黒土、腐葉土等を運んでいました。夕方5時頃になると西北の風が冷たく感じました。明日は、90名ほどの組合員・家族の皆さんと小さないのちに元気を吹き込みます。
午前中は「FM栃木」の取材を受けてきました。収録された内容は、来週月曜日(3日)から毎週月曜日に放送されるようです。番組名は「エコラジ」といいます。パーソナリティーの須賀由美子さんからは4週分の質問がされました。特に聞かれたことは、“山と心に木を植える”ということや“人の心を育む”とは、貴方にとって“森づくりとは”何ですか、ということでした。
筆者は、23日の森づくりで会った松木村を離れなくてはならなかった旧松木村の子孫の皆さんの想い、現代では福島原発事故で郷土を離れなくてはならない福島県民の想いは共有し、その原因が一部人間の欲望の結果であることを話してきました。
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