コオロギの鳴き声を肴に乾杯!
「どくだみ荘」からは満月の月が見えません。今日も暑い日でしたので中秋の名月を見ながら、小学生の頃の風習を思いだして純米酒を飲もうと準備しましたが、そうした気分を満月は裏切ってしまいました。一週間分の疲れを気分良く吹っ飛ばしてやることはできませんでした。けれどもコオロギや秋の虫の鳴き声を聴きながら、疲れをとりました。明日も頑張るぞ!
今日も森戸スタッフは8時から作業開始です。本番では500段以上の階段を登って植樹する臼沢の森。その階段に生えている草を刈ってくれた森戸さんでした。また、今日はその上でプライベート森づくりを18日に実施するJREU大宮の組合員の皆さんが、穴を掘り階段を作ってくれました。一方、新松木の杜の植樹準備は終わりました。残す準備は、黒土と腐葉土等を現場に運び込むだけです。
重機で穴を掘り起こすと鳥たちが近くに寄ってくる様子を見ていると作業の疲れは吹っ飛びます。
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