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2011年6月の24件の記事

2011年6月 7日 (火)

生活様式の改善と森の力を活かしてエネルギー転換を

 P6071989 今日の足尾松木沢はカラッと晴れた夏日でした。あちこちでホオジロが鳴く気分良い日の今日は臼沢の森の草刈りをしました。今月下旬からプライベート森づくりが始まるため、臼沢の植樹会場へ登っていく階段の草を刈りました。

P6071999  2005年から始めたふるさとの木による森づくりは写真のような森になっています。臼沢の対岸の岩山を見ると、人間が少しばかり汗をかいて森を育てると全ての生きものの命の源が豊かになっていくことが明確になっています。6年前から命の森を育ててきた皆さん、臼沢の森に入ってみてください。ここに立って風に揺れる木々を見ていると、小さな森ですが未来の地球の一部が育っていることを実感できます。

P6072632  永田町周辺では原発推進勢力と震災特需に群がろうとする勢力の動きを背景にした党利党略の強欲劇が幕を閉じようとしていますが、この茶番劇も森が存続しているからのことではないでしょうか。明日も天気は良いぞ。明日も森を元気にしていくぞ。原発に頼らないエネルギー源は森の力が第一です。第2には、金儲けのための生活様式に誘導されてきた生活を振り返り、懐かしいと思われる生活様式の良さを現代に活かしていくことではないでしょうか。昨日の毎日新聞「風知草」(山田孝男さん)を読んでヒントを得ました。

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2011年6月 4日 (土)

旧松木村跡地に歓喜の声がコダマしました

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 希望の家のリーダーが着ていた黄緑色のTシャツが足尾・松木の杜に溶け込んでいました。梅雨の合間の今日は五月晴れでした。10時過ぎ、キジやホオジロ、エゾハルゼミの歌声が希望の家の皆さんを迎えてくれました。9時に集合して皆さんを迎える準備をしていた清水、松村舎人と森戸、鎌田、柴田スタッフが皆さんを歓迎していました。

P6041948  まず、皆さんは「遊働楽舎・みちくさ」を訪れて舎内で歓迎のセレモニーを行いました。その後は、バーベキューを準備するチームと松木の杜を観察するチームに分かれて過ごしました。バーべキュー準備では手慣れた方のリードで肉や野菜が焼かれ、準備が出来上がった頃には缶ビールやウーロン茶等で乾杯しました。

P6041962  食後は、凧を組み立ててあげる皆さん、松木渓谷をスケッチする皆さん、森を散策する皆さんに分かれて清々しいひと時を過ごしました。凧は風に乗って高く上がり、上空ではびっくりしたトンビが自分の縄張りを荒らされているのか、と凧の近くに寄ってくるという場面がありました。今日の「森びと広場」は自然と人間が楽しく生きている本物の小さな松木村が目に浮かんでくるようでした。

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2011年6月 3日 (金)

生きものたちの呼吸が聴こえてきそうな松木の杜

P6032582  今日は夏日でした。陽に照らされた木々の若葉は東風に揺れながら輝いていました。足元でも真っ白、真っ黄色、薄紫色した5㍉程の小さな花が輝いていました。勿論、若葉や花の酒場には昆虫が集まり、美味しそうに葉を食べ、密を飲んでいました。また、晴れわたった地にはモズ、ジョウビタキ、キジそしてカジカガエルたちの独唱、エゾハルゼミの合唱が鳴り響いていました。

P6032578  明日は栃木県鹿沼市の「希望の家」の皆さん50名が森びと広場を訪れ、昨年植えた松木の杜を観察します。今日はその準備をしていましたが、明日も緑眩しいステージで鳥や昆虫たちの独唱や合唱

を聴かせてあげたいと思いました。

P6032544  18時頃に後片づけをしていると釣りから帰ってきた釣り人二人から「バンビが怪我をしているので助けてほしい」と言われましたので、「明日の朝、調べてみます」と応えました。このような情報を寄せてくれると「遊働楽舎・みちくさ」を設立して“よかった”と感じました。

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2011年6月 2日 (木)

大人は未来を生きる子供たちに責任を持つべきだ

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 足尾のどくだみ荘の近くではドクダミの花が咲きました。「遊働楽舎・みちくさ」畑の畦には野イチゴの花が咲きました。多くの子供たちはミルクをたっぷりかけた甘いイチゴは知っていますが、その原種たる野イチゴの味は、と聞かれても「甘酸っぱい」と答えられる子は少ないでしょう。“みちくさ”ではこんな体験ができれば子度たちの心に自然の恵みは有難い、という心が育まれるのではないかと思うと嬉しくなります。

P6011912  先月29日に開催された「アースデー2011in桐生」では、私たちが上映したアニメDVDと環境ドキュメンタリーに大人が子供連れで参加してくれました。今年で6回目のアースデーですが、取材した地元新聞記者の感想は子供連れの参加者が非常に目立ったということでした。孫二人を連れてきたお祖父さんはDVDを観て「アニメは子供に何かを考えるきっかけを与えてくれました。ドキュメンタリー(字幕スーパーであったために)は家に帰ってから子供に話してあげる」と言ってくれました。また、若いお父さんからは「NPOがこのような取り組みをして頂けることは素晴らしいことで、感謝します。これからもがんばってください」と励ましの言葉がありました。

P6021915  東日本大震災に遭遇した私たち大人は、未来を生きる若者や子供たちに日本人の素晴らしい文化を引き継ぐことではないでしょうか。それは“森に生きる・自然の恵みに感謝する”という文化です。今日、内閣不信任案は否決されましたが、今、大人が示すべきは水で冷やしても10万年以上も消えない放射能に頼らないエネルギー政策を打ち出す内閣を求めるべきではないでしょうか。

P5301899

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