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2020年4月の16件の記事

2020年4月30日 (木)

臼沢の森の獣害柵点検、人間の都合で森づくりはできないことを痛感した森作業

 今日は4月29日、祝日(昭和の日)です。足尾は朝から快晴。森びと広場の9時の気温は12℃、日中は20℃まで上がりました。

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 朝のミーティングでは、新型コロナウイルス感染防止の情報交換を行い、本日の森作業打ち合わせを行いました。先日、松木の鳥獣観察をしている方から「臼沢の右側から鹿が出入りしている」と森びとスタッフに情報が伝えられ、今日は獣害柵の点検を行うことにしました。

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 獣害柵の修繕用の針金、金網、ペンチ等を準備し臼沢の森に向かいました。臼沢の森東側の斜面を登り、獣道を進むと、驚いたことに獣害柵に穴があいています。草木をエサとするシカにとって、臼沢の森は「レストラン」です。早速、柵の修繕を行い、入口となっていた獣道に岩でふさぎました。先行きを心配しながら急斜面を柵に沿って登りました。

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 斜面を枯れ草が覆い、足元を確認して登らないと滑り落ちてしまいます。気を付けて登りますが所々で足が滑り、ヒヤッとします。東側の獣害柵は5か所ほど金網が破られていました。獣道から破られるのではなく、破られたところから獣道がつくられているようです。前回修繕した箇所のすぐ横が破られるなど、シカの学習能力の高さも感じました。あなどれません。

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 臼沢上部には栃木県が植樹し、樹脂製の獣害ネットを巻いた木々が生長していますが、ネットを外していないため、枝の変形や枯れたものも見受けられ、枝の剪定やネットを外しながら進みました。外したネットは獣害柵修繕に活用しました。

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 獣害柵の頂上付近の標高を確認すると1080mでした。森びと広場から300mほどの高さを登ったことになります。山頂からの眺めは素晴らしく、松木の各杜も枝切りを行ったことで林床に光が当たり、明るい杜となったことを確認することができました。

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時間は12時を過ぎ、西側の獣害柵が破られていないことを期待し歩を進めると、上部西側の角が大きく破られています。ガッカリです。「人間の都合による森づくり(森の育樹・生長確認、獣害柵点検)」を見透かした「シカの知恵」の「勝利」です。

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 破られた柵に獣害ネットを貼り、剪定した枝を立てかけて侵入を防ぎました。下山しながら破られた箇所の修繕を行い、西側は3か所の修繕で済みました。

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 昨年JRFUの皆さんが植樹した西側斜面の幼木を確認すると、皆頭を食われています。
幼木の高さが低くなってしまいましたので、草に覆われる前に草刈りなど育樹作業が必要です。JRFUの皆さんの協力を得て、育樹・補植を行っていきたいと思います。

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 獣害柵の点検を終え臼沢中央の木の階段を降りると、森の中では木々が芽吹き葉を広げ始めています。カツラ、モミジ、ブナの葉は光を浴びキラキラと輝き、桜は花を咲かせています。臼沢の乙女(シラカバ)は倒れながらも新芽を出し、次世代に命をつなごうとする生命の強さを感じます。

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 獣害柵の点検・修繕を終え、森びと広場の作業小屋に着いたのは13時30分を過ぎ。遅い昼食をとり、午後の作業は、民集の杜の枝伐り、苗床のテントの屋根に溜まる雨水対策、新松木の杜の林床調査を行いました。

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新松木の杜では、キジのつがいが森内でエサをついばんでいました。枝切を行ったことで林内の見通しが良くなり、カツラの木の上部にメジロの巣を発見しました。昨年の巣と思われますが、草や葉の他にビニールも使われていることに、プラスチック汚染がこんなところにも及んでいることを実感しました。地球温暖化・自然破壊、新型コロナウイルスなど、生物の暮らしを脅かしている私たち「人間の暮らし」の見直しを図らなければならないことを気付かされる森作業でした。

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時間が16時を過ぎたので作業を終え道具の片付けをし、本日の森作業を終了しました。
本日の森作業は、鎌田さん、小川さん、清水が行いました。
 (報告・清水卓)

2020年4月29日 (水)

春が足踏みの足尾・松木沢の森が賑やかになりました!

 明後日は5月というのに、足尾松木沢の春は急に足踏みしている気がします。4月上旬に蕾を膨らませていたソメイヨシノも頑張って花を保っています。松木沢の「臼沢の森」ではヤマザクラやカツラが頬紅色した若葉で賑わっています。

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7  昨日の松木沢には素敵なゲストが訪ねてくれました。その方は、森びと足尾スタッフの福原さんのお母さんです。今年7月には90歳になるお母さんは、「息子が働いている場所を見ておきたくて」と、杖を突きながら松木沢の森を見て歩いていました。

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Photo_2  「みちくさ」周辺の緑は、シラカンバのさわやかな黄緑、カラマツの鮮やかな緑、ヤマザクラ、カツラは頬紅色の若葉、ヤマモミジの葉は黄金色でした。これからは多種の木々の若葉が続々と芽吹き、森が春祭りをしているようになります。

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6  ところで、森びと応援ガールの宙ガール林子さんから「砂利選別所近くのところに石碑が立っている」との知らせがありました。現地を確かめてみると、4基の石碑があり、その祠は宝永7年(江戸中期・1710年)建立の念仏供養の石碑でした。言われるまで気が付かなかった私が恥ずかしい思いをしました。

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5  300年近く前の石碑に向かい、新型コロナの影響で混乱している社会の平穏を祈って帰路につきました。(報告 橋倉喜一)

2020年4月25日 (土)

桜&雪景色の中での森作業

昨日の天候と打って変わった快晴の足尾です。ちなみに昨日の夜中、足尾は、雪でした。桜の奥には雪景色です。

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森びと広場の桜もご覧の通り咲いています。まだ、つぼみの桜があり見頃は、これからです。

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Photo_5 今日の足尾は、8:40 気温7℃ 快晴です。コーヒーを飲みながら作業打ち合わせ。先週に引き続き、民集の杜での枝切り作業をしました。

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Photo_7 本日の森作業は、鎌田さん、小川でした。お疲れ様でした。(報告者小川)

2020年4月23日 (木)

外出自粛中に耕したい森づくりの心構え

 全世界的に蔓延している新型コロナウイルス感染拡大は一向に収束する気配がありません。南相馬市の育苗場に行くのを自粛している私です。

Photo 我が家自慢のクマガイソウ

「突風、大雨等による苗木被害はどうなのか」と、南相馬市の岩橋理事との連絡が自粛中の森づくり活動になっています。岩橋さんとの話でひと安心しますが、心は穏やかではありません。少しでもコロナ不安を和らげようと、苗場から預かっているユズリハ、シャリンバイ、サカキ、ムラサキシキブの育苗、サクラの苗の植え替えや肥料散布、撒水を自宅で行っています。

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Photo_3 自宅で管理しているユズリハ(上)、サカキ(下)

 不安はもうひとつあり、それはフクシマ原発事故で発生した放射能汚染水の処理です。処理方法の論議の流れは、市民や消費者の代表を呼ばずにすすめられていることです。処理方法の賛否には温度差はありますが、大切な事は福島県民だけの問題ではなく、全国民に問いかけてほしいと願っています。ちなみに私は、処理水に含まれているトリチウムの害を徹底的に取り除けるか否かの議論に注目していきたいと思っています。

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Photo_5 汚染処理水タンク(上)、応援隊スタッフ(下)

 さらに、人間の様々な開発が私たちの命を縮めているという現実を、改めて見つめ直していくきっかけにしたいと思っています。(南相馬市応援隊・東城敏男)

2020年4月22日 (水)

木々は人々の森づくりに加勢する

 人間の都合で壊した森が自力で元の森になるまでにはどの位の時間がかかるのか想像できない。しかし、森を壊した人間が森づくりに努力すれば草木は加勢してくれる。この歴史は先人たちが私たちに伝えている。

P4130560  昨日と今日は、その伝えを“山と心に木を植える”という合言葉にまとめ、足尾町と八幡平市の荒廃地に木を植えてきた故副理事長の角岸さん、故森びとアドバイザーの竹内さんの命日。

P4111174  当時は「地球温暖化防止?」と冷めた視線で見ていた人も少なくなかったが、15年前に植えた木々は何千人が排出する二酸化炭素を吸収できる森に生長している。

2  当時、桜の開花が早くなってきていることに、私たちは“おかしな気候になってくるのではないか”という気配を察知し、その防御として森づくり運動の組織を設立し、荒廃地と植林ボランティアそして自分たちの心に木を植えてきた。筆者にとっては遺志を噛みしめる二日間である。(理事 髙橋佳夫)

2020年4月20日 (月)

足尾・松木の里では、桜が咲き始め、林床にも可憐な花が咲いています。

 今日は4月19日です。24節季では「清明」。『万物発して清浄明潔なれば此芽は何の草としれる也』の「清浄明潔」を略したもので、清々しい空気に満ち溢れ、空は清らかで日差しは明るく万物が鮮やかに見える時期です。しかし、世界中で猛威を振るう「新型コロナウイルス」によって霞がかかり、終息の見えない「季節」となっています。

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 今日の森作業は栃木県の森びとスタッフで行いました。参加するスタッフは他人との接触を極力減らすため、各自の自家用車で直接足尾に集合します。
 スタッフはいつもより早い8時20分にダムゲートに集合。作業小屋でコーヒー・紅茶を飲みながら本日の作業打ち合わせです。午前中参加の橋倉さんは、福島県南相馬市・防潮堤植樹用苗木の整理。このシロダモの苗木は故竹内アドバイザーが種子を採取し、足尾で育てた2年目の苗木です。民集の杜の獣害柵の修理、枝伐りは鎌田さん、小川さん、清水で行うことにしました。

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 シロダモの苗は、生長の具合を見て選別し、生長の良い苗が1000本(50トレイ)、遅い苗が120本(6トレイ)トレイに整理しました。常緑樹のヤブツバキは46本(3トレイ)トレイに整理しました。

 民集の杜では、獣害柵の修理を行い、樹木の枝伐りは2014年植樹地を行いました。ウグイスの「ホーホケキョ」という鳴き声やキジの「ケーン・ケン」という鳴き声が響く中での森作業となりました。昼食休憩をとった後、午後の作業で民集の杜に入ると、すぐ近くでキジの鳴き声が聞こえ、目を凝らすと森の中にキジ(雄)を発見しました。伴侶(雌)を探しに来たようです。

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 2014年のJREU千葉の植樹地の枝伐りを終えた後、2016年の植樹地に移動。作業に夢中になると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。15時30分を過ぎたので作業を終了し杜を移動していると、目の前を一目散に走り去る動物がいました。アナグマです。民集の杜にはアナグマの巣穴が数か所ありますが、目の前で見たのは初めてです。足が速すぎてカメラに収めることはできませんでしたが、多くの生き物が暮らす杜に成長したことを実感できる作業日となりました。

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 感染拡大を防ぐために「外出自粛」を余儀なくされる「森とも」の皆さんに足尾の桜や草花を届けたいと思います。

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 本日の森作業は、鎌田さん、橋倉さん、小川さん、清水でした。 
(報告:清水 卓)

2020年4月17日 (金)

森の元気でコロナ疲れの身体を癒してほしい

 非常事態宣言の対象地域が7都府県から全国に拡大された。全国で外出自粛が要請される生活になる。困ったことに木々は人間の都合を待ってくれない。

Photo  春本番を迎えた足尾・松木沢のヤナギ、ヤシャブシ、ウワミズザクラは芽吹き始めてきた。ビニールポットに植えてある苗木、森の木々は沢山の水を吸収したい時季。撒水を怠れば、木々は衰弱し、枯れてしまう。

Photo_2  足尾の育樹・育苗作業は木々の都合に合わせて行ってきた。昨日までは7都府県が外出自粛なので該当する森びとスタッフの足尾入りは止めている。そこで足尾町民の橋倉スタッフに育樹・育苗をお願いしている。現場には自宅から車で15分もあれば着く。

Photo_3  橋倉さんはアルバイト日数が少なくなった。新型コロナウイルス感染拡散防止対策で、日光市から指導された。橋倉さんは、現場に入る時間に余裕がでてきたというが、「アルバイト日数が減ると、国民年金生活者の生活は辛くなる」と、仲間たちを心配している。

Photo_4  森の木々が多彩な緑色に輝くと森が元気になる。この恵みで少しでもコロナ疲れを癒せることを願っている。(報告 髙橋佳夫)

2020年4月13日 (月)

南相馬市の森の防潮堤の桜は間もなく満開です!

 外出自粛もあって控えていましたが、久しぶりに植樹会場を見てきました。昨年、応援隊の仲間に笑顔をつくってくれた桜は今年も咲いてくれるのかと思い、鹿島区南右田地区の第1回植樹会場に出かけてきました。

Photo  ヤマザクラは今年も私たちに笑顔を届けてくれるようです。薄いピンクの花びらを開いていました。原町区南萱浜地区の第3回植樹会場には毎年タラの芽が顔をだしてくれます。今年も芽を出していました。南相馬市「鎮魂復興市民植樹祭」で植えた森の防潮堤は今年も元気なようでした。

Photo_2  南相馬市でも新型コロナウイルス感染が市民に発症しました。臭わず、見えない、人から人の身体に感染するウィルスの恐怖は、東京電力フクシマ第1原発事故での放射線物質を恐れて右往左往したことを思い出します。原発事故から9年経ちますが、放射線量が高い帰還困難がいまだに残っています。

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        菜の花畑

 放射能にも新型コロナウイルスにも有効な治療薬がありません。ウイルス退治の治療薬やワクチン開発には時間がかかりそうです。コロナや放射能と向き合っていくことは長期戦を覚悟しなければならないと思います。

P1010786        家の庭の水仙

 このところの異常気象やウイルスの猛威は、地球からの私たちへの「メッセージ」ではないでしょうか。このような事も考えて10月に延期された市民植樹祭へ向けて心構えを整えつつ、コロナ感染の拡散を防ぐことを第一にします。全国の皆さんとお会いできることを楽しみにしています。(理事 岩橋 孝)

2020年4月12日 (日)

木々の生長を実感する「枝伐り」。杜から、ウイルスに負けない元気をもらいました。

 今日11日の松木渓谷は青空が広がり、絶好の森作業日和です。
9時の気温は6度と低めでしたので、鎌田さんがストーブに火を入れてくれました。朝の森作業打ち合わせは、やはり「新型コロナウイルス」に対し感染防止に向けた対策の情報交換からです。医療現場で働く皆さんの命がけの対応に思いを馳せ、各スタッフの体調の確認をして民集の杜の枝伐りに向かいました。

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午前中は2015年の植樹地の枝切を行いました。
民集の杜は、開墾後に黒土、腐葉土、バーク堆肥、炭を攪拌し土づくりを行った杜なので、植樹した木々の生長も良いのですが、種が風で運ばれたヤシャブシの生長も早いようです。また、葛のツルが木に絡みついているのでツルを外そうとすると、ツルが林床に根を張り剥がすのにも一苦労です。林床に光を当て草木層を元気にし、樹木の生長を促すためにヤシャブシを刈り取り、枝伐りを行いました。作業がはじまると夢中になってしまうのであっという間に昼の時間です。

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 昼食後は、民集の杜の2014年の植樹地の枝切りを行いました。この場所は、JREU千葉とJREU高崎の組合員の皆さんが植樹をしてくれた場所です。枝切を進めていくと、加賀さんが他の樹木より大きく生長し枝を伸ばしたヤナギの木を見つけました。どのように枝切をするかを投げかけられましたが、私たちが植えた樹種ではなく、風か動物が運んだと思われるので生長を見守ろうとなりました。荒廃した土地に私たち人間が働きかけると、足尾の動物たちや自然も協力してくれるようです。育樹作業の疲れも吹き飛び元気をもらいます。(しかし、手首や腰の痛みは後日やってきます。)

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 杜に入り枝伐りを行っていると、伐るエリアは決めてもルートを決めたわけではないのに、各スタッフが伐り進む場所を確認しながら進んでいきます。目の前の枝を切りますが、意識は全体に向ける・フォローすることが「無意識」に行われているようです。15年の森づくりは「目配り・気配り・心配り」を森びとスタッフに植え、育ててくれたことを感じる育樹作業となりました。

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 民集の杜の枝伐りが終わり出口に向かう途中、獣害柵のポールが折れ金網が倒れている箇所が発見されました。杜内に侵入したシカが、柵外に逃げようとして折り曲げたのではないかと推測を立てました。次週の森作業の時に修繕したいと思います。

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松木の杜では、桜の木が蕾を膨らませ、2分咲きの状況です。開花が楽しみです。“みちくさの庭”ではミツマタやスイセンが花を咲かせています。桜の開花を待ち望み、“花見”を楽しみにする人間社会では新型コロナウイルスにおびえる暮らしが続きます。ここ松木では花と虫たちの命をつなぐ営みがスタートしています。私たち人間も森に寄生してしか生きられない、生物社会の一員であるということを受け止め、ウイルスの脅威に向き合わなければなりません。

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 本日の森作業は、高橋副理事長、鎌田さん、松村宗さん、橋倉さん、加賀さん、清水でした。

 (報告:清水 卓)
 

2020年4月10日 (金)

地上は桜、山頂は雪の足尾・松木沢

Photo     足尾ダム途中の桜と雪を被った連山

 昨夜、日光連山と足尾中倉山稜線上が白くなっていました。

Photo_2        森びと広場から中倉山

Photo_3      足尾グランドキャニオン方面(西)

Photo_4      「松木の杜」から「臼沢の森」

Photo_5 「松木の杜」からカラミ(精錬滓)

 今日は、足尾松木村跡地を散策しましたので、その様子をお知らせします。

Photo_6          舟石峠から男体山

午後から冷たい北西の風が吹いてきました。(報告 髙橋佳夫)

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