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2018年2月の16件の記事

2018年2月27日 (火)

5月植樹祭(補植)の植林数が見えてきました

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 今日(27日)の朝の気温は1℃でした。雲が多かったのですが作業が始まるころには青空が広がり、臼沢の階段を登っていくと汗ばむほどで、長老の鎌田さんは「今日はTシャツでいいなぁ」と元気いっぱいでした。今日のメンバーは、太宰さん(若い女性)がいないと平均年齢70歳越えていました。臼沢の森入口ゲートでは「さぁ、いくぞ!」と手を振り上げ、気合を入れて作業にはいりました。

Cimg7127  作業は、5月19日の植樹祭に苗木を植える臼沢の斜面に、穴を掘るための目印となる篠竹を300本刺すことでした。一人100本づつ背負って500段の階段を登りました。

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Cimg7143  300本の詩の竹を刺し、先日と合わせ800本を刺すことができました。作業が予定より早く終わりましたので、下の2009年に植樹した場所の草刈りを行いました。この場所は比較的育ちが良いのですが、それでも動物にかじられて大きくなれない木が草の中に埋もれていました。

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Cimg7157  今年の臼沢の森での植樹祭場の第一歩は本日で終わりました。今日のスタッフは、鎌田さん、松村宗さん、松村健さん、岡安さん、太宰さん、加賀でした。(報告者 加賀春吾)

2018年2月25日 (日)

2018年、南相馬市の大地と心に木を植えていく決意を固めた「南相馬市鎮魂復興市民植樹祭応援隊」第4回総会

 2015年2月に「南相馬市鎮魂復興市民植樹祭応援隊」が発足し、昨日は第4回総会が開催されました。

20180124013008  議長には、東城敏男さんがつとめられまして、総会はスムーズな進行となりました。

20180124013049  この一年間、鎮魂復興市民植樹祭に使用されるポット苗の撒水や草取りなどの育苗作業や植樹祭会場の育樹作業、植樹祭の前段準備をされてきました。また、昨年3月25日には森びとと共催で、「地産地消・エコな暮らしを考える市民フォーラム」が開催し、未来の子供や孫に誇れる南相馬市の“新しいふるさと”について、食とエネルギーの問題から話し合いました。

20180124013226  森びとの大野理事からは、「2013年の鹿島区での第1回目の植樹会場ではヤマザクラは3メートルにまで生長している。4月には花見をして、夢を語り合おう。これまで一人ひとりが何をやってきたかを捉え返してほしい。植えるだけでは、ここまで生長はしない」、「新しいふるさとを見据えて、今後も楽しく森の防潮堤づくりをしていくために一緒にやっていきましょう」と挨拶がありました。

20180124013334  桜井勝延前市長からは、「震災・原発事故を経験して何を感じてきたのか。この国の形の問題。この国の形が歪んでいるからこそ、この国の形を変えないといけないし、変えないと現場の人間は報われないことが明確になっている」、「今国会では働き方改革や森友・加計問題を含めて、隠蔽体質そのものと思いますけれども、このことが日本の国民一人ひとりにもたらす悪影響は、すべて上から目線で決めようとしている」、「私がこの震災を経験して、脱原発都市宣言や日本国憲法の冊子を全世帯に配布したのは、国に対して現場からどういう気持ちを訴えるかということだった」、「今後の活動は、様々な人から様々なサジェスチョン(示唆)をいただいていますが、市政にも関心も持っていきますし、現場の活動にも参加しますし、国に対しても積極的に発言をしていく。原発ゼロを目指す首長の会の活動も続けていく」と挨拶がありました。

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 事務局から、1年間の経過や予算・会計監査報告及び会則の一部変更が提案、その後1年間の活動について提案がされました。特に、東北労働金庫さんが東日本大震災に対して復興支援、被災者支援の活動に従事しているNPO法人やボランティア団体等で顕著な功績を上げている団体に対して、その活動を支援する目的で2012年から「東北ろうきん復興支援助成金制度」を創設しており、初めて応募され 、復興支援助成金をいただけることになった報告がありました。南相馬市民の暮らしの大地である生態系豊かな森を育てる活動に有効に充てていただければと思います。

20180124023150  発言では、「応援隊の活動を積極的に発信していきたい」、「6/30、7/14、9/15に予定している植樹会用の育樹作業(草刈り)でチラシを撒くのはどうか」、「ドローンで撮影してみたい」、「植樹会場の看板づくりをし、案内ができれば」、「看板は石が良い」など、意見が出されました。

20180124020812  新体制では、桜井勝延前市長が顧問になられ、新たに事務局スタッフに今野祐三さんが加わっていただくことになりました。今野さんからは、「地元で生まれて、大学から東京に行っていましたが、地元に戻ってきて、何か復興の応援に携われないかと思っていましたら、岩橋さんから誘いを受けました。頑張っていきたい。今後ともよろしくお願いします」と決意が語られました。

20180124025756  南相馬市の新しいふるさとを想像して、市役所をはじめ市民と心ある仲間と連帯しながら、応援隊は今年もがんばっていきます。

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20180224_150503(報告者:事務局・小林敬) 

2018年2月24日 (土)

冬の感謝デー 森づくりの原点を皆で共有できました

今日は冬の感謝デーでした。

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13名が集まり、森作業や交流会を通して、自然の恵みに感謝し、気候変動を懸念し、生態系の連鎖の一部である人間としてどうしたらよいか、様々に思いを共有しました。

開会の挨拶として東京事務所の清水副所長は、地球温暖化と今年の大雪の関係や、世界中の異常気象例を挙げ、私たちは原点を確認して活動していこうと呼びかけました。

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本日の作業の場所は臼沢です。鎌田スタッフの作業説明後、鎌田スタッフが準備した500本の篠竹を背負って登りました。

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まず、刈り終えた草をマルチング用に集める作業から始め、続いて補植場所の目安となる篠竹を立てる作業に移りました。

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ここは5月19日の「足尾ふるさとの森づくり」の会場になります。かつて一面に植樹したエリアですが、イノシシやシカの食害に遭い、補植を余儀なくされています。開会時に高橋副理事長から、周囲には生長した木々もあるため早く補植して育てないと、被圧(日照環境で劣勢になること)も加わって一層森になりにくくなる、という話があり、未来の森をイメージしながら、篠竹を立てていきました。6 

凍っていて立ちにくい場所もありました。苗木が越冬する厳しさを改めて感じます。1時間余で500本全て立てました。まだ300~400本の余地があることもわかりました。

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強風が吹き付けたり、雪が時折舞う中での作業、お疲れ様でした。

臼沢から戻った皆さんにはショウガ入り甘酒を飲んで冷えた体を温めていただきました。昼食の汁物として、栃木県産のニラ・なめこ・じゃがいも・玉ねぎ・豆腐の具だくさんみそ汁が出されました。切り干し大根のゴマ和えは箸休めです。

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足尾在住の塚原さんから高野豆腐の差し入れをいただきました。いつもいつもありがとうございます。

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こちらは松村さんが秋の感謝デー前から手掛けていた干柿です。

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松村さんはなかなか乾燥しなかった渋柿を持ち帰り、

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冷凍させたり解凍したりを繰り返して、ついに干柿に出世(?)させてくれました。吹いた粉がとても甘く、本来干柿とはこれなのだ、と筆者は感じました。

交流会では、異常気象への懸念が挙がりました。自宅でアゲハチョウを育てサナギをかえしている方から、昨日例年より約1ケ月も早く羽化してしまった、との話が出ました。花が咲き密を吸える環境が整わなければ羽化しないはずの生物が、何か自然界の異変を感じとっているのでしょうか。11 

生態系のピラミッドは、何か異変があると、底辺を構成する虫などの小さな生物から犠牲になると言います。食物連鎖が断ち切られ、やがては人間にも大打撃がやってくるのだ・・・と一同暗い気持ちになりましたが、

いや、木を植えると虫が付き、根や葉や虫を食べる小動物が現れ、小動物を食べる動物がまた現れ、と生態系を築いていくことになるのだ、という意見が出て、一同希望を取り戻しました。私たちの森づくりの意味を改めて実感し共有することができました。

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「気候変動適応法案(仮称)」が国会に提出される話も出ました。今、国際社会の温暖化対策は2つの方向があるそうです。二酸化炭素を削減することを目指す「緩和」と、温暖化がもたらす今後を予測し対応する「適応」。「適応」は新たなビジネスを産むので歓迎されそうですが、どこか違和感を感じます。人間が引き起こした温暖化に対する責任がすり替わっていくことにはならないでしょうか。

足尾で森づくりをけん引し続けるスタッフの皆さんに敬意を表し、久しぶりに足尾に入ったメンバーも、今年の森づくりの意欲と、地球温暖化防止の問題意識を持とうという意欲を持てた日となりました。

(報告:事務局・唐澤)

2018年2月23日 (金)

鮮やかな青空に白い輝きが映える足尾・松木沢

 朝、いつもの時間に窓を開けると一面が真っ白。10㌢程の積雪、朝食後、隣の住人から雪かき用具を借りて除雪をしました。9時頃には、「森びらき」のオープニング用動画を撮影して、森びと広場に向いました。

P2230127  以下、足尾・松木沢の雪景色をご覧ください。

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P2230137  「森びと広場」は無風で春の陽がとても気持ちが良く、水分が少ない軽い雪が溶けていくかすかな音?を聴きながら、午前中の作業は桜に追肥をしました。

P2230140  午後は明日の「冬の感謝デー」の準備をしました。明日は臼沢の森に登って、植樹祭用の穴を掘る予定なので、凍土の暑さを測ってみると10㌢程ありました。どうするのかは、明日、スタッフの皆さんと話し合います。

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P2230166  本日は、仁平と高橋が担当しました。ちなみに明日は45年前に足尾銅山が閉山になった日です。(理事 高橋佳夫)

2018年2月22日 (木)

冷えた身体に嬉しい“サバ水煮温蕎麦”の味

 中倉山の頂上付近を見ると雪が降るのではないかと心配でしたが、今日は冷たい風が吹いたり陽が差したりする一日でした。

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41      作業場は土留めの上から下へ5つ目の草地

 すべての枯草を集めてしまおうと張り切りましたが、遅い昼食までには終わりませんでした。昼食は冷えた身体を温めようと、サバの水煮缶の出汁で味付けをしたキャベツと油揚げ入りの簡単で安い温蕎麦をつくり、塩分を欲する胃袋に流し込みました。

5         目印に黄色いリボンを付けた小さな幼木

6  食後、仁平さんは太宰さんを日光駅まで送りました。帰って来た仁平さんは、「日足トンネル」を出た途端、周囲の景色は真っ白だよ!と言っていました。

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8  足尾では、雄鹿が「早く帰ってくれ!」という顔をしていたので、「どくだみ荘」へ帰りました。本日のボランティアは仁平、太宰そして筆者でした。(理事 高橋佳夫)

2018年2月21日 (水)

冷たい風が吹く臼沢の森の枯草刈りは終わりました

 今日の朝8時半、足尾森びと広場の気温は-1度でした。冷たい風が頬に当たると痛い感じがしました。

Photo  作業は昨日に続き、臼沢の森の枯草刈りでした。500段ほどの階段を登り、10時には現場に到着。作業打合せでは遅い昼食までの13時までには終了させよう!と決めたので、写真の様な枯草は全て刈ることができました。

Photo_2                  刈る前の枯草

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Photo_3                 刈った跡の斜面

P2210072  枯草を刈ると地表には緑色した草が太陽の光をまっているようでした。枯草や落ち葉の下には春を待つ草たちの息づかいがしているようでした。

2_2  遅い昼食後は「民集の杜」を観察しました。小枝ではエナガが餌を探していました。

Photo_4  足元を見ながら散策していると、ヤマザクラの幹がかじられていました。葉の跡や食われた高さからして野ウサギが食べたようです。幹の周囲半分程がかじられていたので枯れることはないようです。

Photo_5  帰路に着く頃には鹿たちが「早く帰ってくれ!」という顔つきで草を食べていました。

Photo_6  今日のボランティアは鎌田、太宰、仁平そして筆者でした。(理事 高橋佳夫)

 

2018年2月20日 (火)

心優しい“気合い”に胸が熱くなる森作業

1  無風の快晴の朝、気温は1度でした。筆者は今年初の足尾入り、低気圧が南下してくれたので足尾は春日和の陽気のなかで森作業が行われた。

Photo  朝、スタッフが足尾入りする前に作業小屋の掃除と薪ストーブを暖め、湯を沸かして11名の皆さを迎えた。ホットコーヒーを飲みながら、癌と戦っている岸井理事長と竹内アドバイザーの様子を報告し、その後、臼沢の森の枯れ草刈りチームと民集の杜育樹チームに分かれて作業を始めた。

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3  久しぶりの臼沢の森階段の登りであったが、シニア達は600段もの階段をへこたれずに登っていた。皆さんの様子は気合が入っている感じであった。1㍍程のススキや枯草を刈り、また、アキグミの枝を伐って植樹祭地の準備をすすめた。作業は予定通りに進み、13時から昼食を摂った。

Photo_4  民集の杜チームは30分程遅れての昼食。食後のお茶を飲みながら、只見町布沢集落支援や「心の森探訪in八幡平」の計画の話し、午後の作業の打合せをした。午後の作業は、竹内アドバイザーが予定していたシロダモの苗作りができなくなってしまったので、奥様から託されたその種を私たちはドロ箱に蒔いた。

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Photo_6  今日の作業を終えてみると、スタッフの気合は病と戦っている岸井さんや竹内さんへの激励メッセージとなって表れているような気がした。スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

Photo_7  今夜は、鎌田スタッフからいただいた山芋、松村宗スタッフの家庭菜園の里芋をご馳走になって、森びと強者たちの心優しい気合に乾杯したい。本日のボランティアは、鎌田、松村宗雄、松村健、岡安、小井土、橋倉、加賀、仁平、小川、岡部、太宰、筆者でした。(理事 高橋佳夫)

2018年2月18日 (日)

植物や動物が作れない大切な栄養素(ミネラル)を育てる森

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              足尾銅山精錬所跡

 大雨で土砂崩壊、深層崩壊が各地で起きているが、大雪が溶けだす時にも土砂は流れる。近くに住む人にとって見れば災害に遭って大変な暮らしを強いられる。気象の変化に向き合う知恵が大事だ。

Photo_2  「ミネラル」(カルシウム、リン、カリウム、硫黄、塩素、ナトリウム、マグネシウム等の元素)は生命を維持する重要な栄養素のひとつだ。ところが植物も動物もミネラルを自分で作ることはできない。ゆえに植物は土壌からミネラルを吸収し、動物は水や植物からミネラルを摂取する。

Photo_3  森に降った雨や雪の水は蒸発し、地中に染み込んでいく。地中に染み込んだ水は植物に吸い上げられて大気に戻る。地中に染み込んだ水は時間をかけて栄養豊富なミネラル分を含んで川から海へ流れ、植物プランクトンや動物プランクトンの栄養になる。まさに森は生命を支える源と言える。

Photo_4  生命を維持する大切な栄養素をつくる土壌と森が、大雨や大雪によって流されてしまうことは命を縮めていくことになる。想定外の異常気象と向き合う知恵は“森と暮らす”という視点に立つとみつかる気がする。(理事 髙橋佳夫)

2018年2月15日 (木)

森(樹木)の宝物を暮らしに活かす人の知恵!?

P2159968  記録的な大雪と向き合って春を待っている地方の皆さんの苦労からは自然(森)と生きていくことの難しさを感じる。そのむずかしさのいくつかも、この大地で森と生きていく知識を雪国の知恵として築いてきた先人。雪降しは大変な作業ですが、何百年間も何十㌧という雪に耐えているのが柱(森の樹木だ)と草だ。鉄やセメントにしてもその昔は草木だった。

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 ところで森の樹木も大雪に耐え抜いている。樹氷は美しく見えるが、樹木からすればずっしり重い雪と寒風に耐えなければならない。どうして何十㌧もの雪の重さに耐え抜くことができるのか。1千年以上前に建築された奈良の法隆寺はどうして木が折れないのか。

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P1012456  樹木を支えている理由は、樹木の植物細胞にある分子「セルロース」が束丈になって植物を支えているという(『毎日新聞』)。この「セルロース」を分解すると、セルロースナノファイバー(CNF)という髪の毛の太さの1万分の1程度の繊維がありこれが強いという。

Photo_3  なんとその強さは鉄の5倍もあり、炭素繊維(カーボンファイバー)に匹敵する。この軽くて頑丈な素材はプラスチック等の代替材料に使えるという。だが燃えやすく、水に溶けやすい欠点がある。石油依存の社会からの脱却が期待されている。

P2149965  「夢の新素材」(軽くて強い・熱による変化が小さい・酸素を通しにくい・二酸化炭素排出が少ない・環境に優しいバイオマス素材)として開発が進むと、森が衰退してしまうのではないかと心配する。

Photo_4  来月25日(日)は当会の第13回通常総会が東京で開かれる。地球の悲鳴に応えられる森と生きる知恵を現代の暮らしに活かしていく議論に期待したい。(理事 髙橋佳夫)

2018年2月13日 (火)

寒風に風花が舞う足尾の森作業は身体が冷える

 今日(13日)の足尾松木沢の9時頃の気温はマイナス2度でした。朝のうちは晴れ間が見えましたが、午後になると時雨空になり、雪が舞ってきました。昨年末から新年に降った雪が根雪になって、中倉山や森びと広場はいまも雪に覆われています。

2018_0213_142702dscn4985  今日の森作業は600段の階段を登り、臼沢の森の草刈りをしました。今年の植樹祭で補植をする草刈りです。伸び悩んでいる苗木がある為、鎌での手刈りです。枯れたススキなどはしぶといので苦労したようです。

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2018_0213_142920dscn4987  ハウスの苗木を見ると寒風により葉の色が変わり、衰弱している様でした。春よ来い♪早く来い♪

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2018_0213_142833dscn4986 午後は、風花が舞う寒風の中で薪づくり、刈り払い機の点検整備を行いました。いつでも「次の為に」を考えながら来週の準備をしました。立春から10日が過ぎますので、そろそろ冬将軍は北極へ帰る身支度をはじめることでしょうか。今日のスタッフは、鎌田、松村(宗)、岡安、橋倉でした。(報告 橋倉喜一)

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