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2026年10月31日 (土)

青空と色づく森が迎えてくれた、10月最後の松木郷

    そんな中、目を引いたのは、澄み渡る青空と色づき始めた木々のコントラストです。青い空を背景に、赤や黄色に染まり始めた木々が映え、思わず見とれてしまうほどの美しさでした。自然の色彩に包まれると、日頃の慌ただしさを忘れ、心が洗われるような気持ちになります。松木郷にも、秋ならではの風景が広がり始めています。

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大学の先生と学生が森の土壌調査に

    お昼前に、東京都立大学都市環境学部の先生1人と学生2人が「みちくさ」を訪れました。森びとの森で土壌調査を行いたいとのことで、調査に入るための承諾を得たいと、副代表との話し合いを希望されました。お話によると、古河機械金属(株)と日光森林管理署からはすでに承諾を得ており、10月31日から11月3日までの予定で調査を行うとのことです。森びととの話し合いでは、持参した資料を見ながら、調査について確認しました。大学の先生や学生が森に足を運び、土壌を調べることは、森の成長や自然環境を知るうえでも大切な機会です。木々が育つ森の土の中では、どのような営みが続いているのでしょうか。今回の調査が、森の環境を理解する新たな発見につながることを期待しています。

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清水副代表との資料を見ながら、話し合いの様子です。

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森を訪れる人たちとの出会い

    この日も、松木郷にはハイキングや登山を楽しむ人たちが訪れていました。「みちくさ」の看板の前で記念写真を撮る人たちや、松木郷の自然を楽しみながら歩くハイカーの姿が見られました。また、登山に訪れた男性6人のグループとも出会いました。これから山に向かう皆さんに、クマに注意して安全に楽しんでくださいと声をかけました。秋の山歩きは、色づく木々や澄んだ空気を楽しめる季節です。一方で、クマとの遭遇にも注意が必要です。自然を楽しむためにも、安全への備えを忘れずに山を歩いていただきたいと思います。

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森が人と自然をつなぐ場所に

    青空の下で色づき始めた木々を眺める人、森の土壌を調べる大学の先生や学生、山歩きを楽しむハイカー。この日、松木郷ではそれぞれの目的で森を訪れる人たちの姿がありました。森は、木を植え、育てる場所であるだけではありません。自然の美しさに触れたり、学びや発見を得たり、人と人とが出会ったりする場所でもあります。これから秋が深まるにつれて、松木郷の森はどのような表情を見せてくれるのでしょうか。訪れる人たちとともに、その変化を楽しみにしていきたいと思います。

    本日の「みちくさ」担当は、橋倉と武田でした。(筆者:武田)

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