「地球温暖化ストップ!」、快晴の下「JR貨物労組の森」補植準備に汗流す。
5月15日(金)、足尾松木郷は快晴です。8時30分の気温は16℃、午後には24℃まで気温が上がりました。
今日と明日は、JR貨物労組(以降JRFU)の皆さんが臼沢「JR貨物労組の森」の育樹作業を行います。
「森びと広場」に到着すると広場北の土手に獣害柵が張られていました。10日の森作業でモミジとカエデを移植して、その日の作業を終了しました。シカのエサとなる草も伸び始めているので幹ガードの取り付けが先延ばしとなってしまいました。
大野スタッフが橋倉さん、鎌田さん、山田さんに呼びかけ、13日に獣害柵を取り付けてくれました。この日は午後から豪雨となり大変な中での作業になりました。ありがとうございました。
JRFUは2009年から植樹と育樹を行っていますが、ウサギや猿の食害にあい、樹々がなかなか生長できませんでした。2年前から、植樹した幼木に幹ガードを取り付け、食害防止を図ると木々が生長しはじめました。 植樹地の北側の食害がひどく木々が無くなってしまったため、どうするか、昨年の育樹活動の時に相談し「民集の杜北」内から、日陰となって生長の遅いブナやミズナラ、モミジなどを移植することにしました。
9時15分にJRFUの関東地本・菊地委員長とリーダーの皆さん10人が森びと広場に到着。菊地委員長からあいさつをいただき、ミーティングを行いました。永島運営委員から、午前中は、①臼沢の階段を登る際に「JRFUの森」がわかるように「案内看板」(済賀スタッフ手作り)を設置。②植樹する場所に目印となる支柱の竹と幹ガード用の鉄筋を刺して、その周りの草刈りを行う。
午後は、①「うんしゅう亭」に机と椅子を並べ、ヘルメットと軍手を準備。②「民集の杜北」で補植用の幼木を掘り上げる練習を行う。③補植用の黒土、幹ガード(幅1.2m)、スコップなど道具の準備。など1日の作業が提起されました。
準備を整え9時30分に出発。「臼沢の森」入り口で荷物を分担し、急な木の階段を登り「JRFUの森」に向かいました。途中、松崎明さんと宮脇昭さん(M&mベンチの看板)が「頑張れ!」と応援してくれているようでした。
階段を登り、まず「案内看板」を設置しました。縦杭を2本打ち込み看板を取り付けました。これまで曲がり角がわからず通り過ぎていましたが、これで迷うことなく植樹地を目指せます。
「JRFUの森」に到着後、目印となる支柱の竹と鉄筋を刺す担当、草刈りを行う担当に分かれ作業を開始しました。済賀スタッフは、急斜面を登りやすくするため階段をつくりました。
幹ガードを取り付けた南側の木々は大きく生長していました。組合員のみなさんの苦労が木々の生長につながり笑みがこぼれました。
全員で補植する場所の草刈りを行い、11時30分に作業を終了することが出来ました。
下りで転ばぬよう気をつけながら下山し、昼食にしました。
午後は12時45分から、「うんしゅう亭」の準備と、幼木掘り上げの練習の2班に分かれ作業を開始しました。
「民集の杜・北」入り口で、初代理事長の故・岸井成格さんが出迎えてくれました。今日5月15日が命日です。岸井さんに挨拶し杜内に入りました。
2018年植樹地から幼木を掘り上げるため、あらかじめピンクのリボンで印しを付けてあり、済賀スタッフが掘り上げるコツをレクチャーし、明日の植樹リーダーとなる皆さんがスコップを入れました。根の土を落とさないように慎重に掘り、根を土嚢袋に入れて広場に運びました。
「うんしゅう亭」班は机と椅子を並べ、ヘルメットを机に置きました。その後、幹ガードを幅120㎝に切り、道具など明日の資材を軽トラに積み込みました。
掘り上げた「ナツツバキ」は樹高が2m程あり、臼沢の階段を荷揚げするにも大変なことから、植樹の練習を兼ねて、記念樹エリアに「JR貨物労組」の記念樹として植えることにしました。
植える穴を掘り、黒土を入れて「まじぇる、まじぇる」して、「ナツツバキ」を植え、竹の支柱を取り付けて、たっぷりと水をあげました。
その後、作業小屋に戻り、明日の作業について打ち合わせを行い本日の森作業を終了しました。明日は27名の組合員の皆さんが参加してくれます。5月中旬で気温30度の予報です。地球温暖化がさらに進行し生存が危ぶまれています。温暖化に少しでもブレーキをかけるために木を植え、手入れをして森を元気にしましょう。
本日の森作業にはJR貨物労組から、菊地さん、税田さん、東條さん、梶村さん、池田さん、吉岡さん、根岸さん、秋元さん、増子さん、坂井さん。森びとスタッフは、永島さん、橋倉さん、加賀さん、済賀さん、筆者清水でした。
(報告:清水 卓)






































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