足尾町民の顔に、桜・桜の花が咲いた!
4月24日(金)朝4時に目が覚めてしまった。今日行われる「足尾町民のお花見の会」の天気が気になったからでした。心配をよそに、肌寒さがありつつも雨は上がっていました。
今日のイベントを成功させようと、「雨降りパターン」から「晴れパターン」に準備を変更し、スタッフはてきぱきと作業を進めました。メインの催しものである「餅つき」の場所も屋外の「みちくさ」に変更しました。
招待者の皆さんがほぼ到着をした11時少し前から、臼に湯気を濛々と出したもち米が投入され、餅つきが始まりました。
参加者のほとんどの人が、「臼でつく餅つき」を見るのは久しぶりの様で、周りをぐるりと囲んで見学です。山田組会長などは、見かねたのか飛び入りで杵を振り、さすがと思わせるシーもありました。
その後、大野スタッフの司会で開会式が行われ、清水副代表の歓迎とこの会への思いがのべられ、山田組会長からは、松木(まつぎ)に緑と美しさを回復してくれた森びとへのお礼と、これから植樹するオオヤマザクラのことが述べられました。
次には、オオヤマザクラを3本加賀スタッフの指導で植樹しました。足尾町の皆さんも、代わる代わるスコップで桜の根元に土をかけてくれました。ある人は、「このサクラに花が咲くまで頑張って生きてゆくよ!」と言っていたのが印象的でした。
さあ楽しい昼食です。済賀スタッフが朝4時から作ってくれた「タケノコご飯」「タケノコの煮物」「セリの胡麻和え」、差し入れの「たくあん」 などなど、おいしく頂きました。
昼食後、参加者の皆さんに感想をお聞きしました。皆さん一様に「楽しかった!」と言って頂きました。①はげ山だった昔の松木の面影が無くなったほど青々しく変わった。②森びとさんがこの殺伐とした地に森をつくり桜まで咲かせてくれた。③ちゃんと手をかけると緑が育つ、また来てもらえるように取り組むことが大切。など参加者全員の感想をいただきました。
そして、準備をした側を代表して、餅つき道具、材料、技術指導をしてくれた鎌田夫妻の思いや生き様を、料理一式を作ってくれた済賀スタッフの思いや決意を受け止めました。
また、第1回目の「花見の会」から毎回参加をしてくれ、今日の日を楽しみにしていた故石原タケ子さんの冥福を祈り黙とうを捧げました。
最後に、全員で「森は友だち!」と声を出しながら記念写真を撮り、来年の再会を誓いました。
本日の参加者は、足尾町民17名(初参加者9人)、近隣住民3名、朝日新聞記者1名の皆さん。
スタッフは、清水、大山、大野、済賀、鎌田、橋倉、橋本(義)、加賀、武田、山田、キンバリーの11名。奮闘ぶりは特筆すべきでした。本当にご苦労様でした。(筆者・橋倉喜一)


































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