少し寒い潮風を受けながら第1回植樹会場の除草作業を行う。
今日(4/10)は、平成25(2013年)年に開催された第1回植樹会場(南相馬市鹿島区南右田)の通路などの除草作業を行ないました。日中の気温は16度。天候は晴れでしたが南寄りの風が少し肌寒く感じました。
応援隊8名と宮城県ファンクラブ林雄一代表の9名が第1回植樹会場に集合し、作業の打ち合わせを行いました。打ち合わせ終了後、軽トラックの荷台から刈払い機4台をおろし、刈払機の点検・給油を行ない、10時から除草作業を開始しました。
途中休憩を取りながら12時までの約2時間、除草作業を行いました。今日は新代表・松林英夫さんの元での初めての除草作業でした。松林さんは「100歳まで生きるのであと20年森づくりをしたい」と語っていました。今年から応援隊は植樹会場の育樹・維持管理にシフトを移して行くことにしました。
南相馬市もソメイヨシノは散りましたが、第1回植樹会場のヤマザクラは綺麗に開花し始めていました。またヤブツバキの花も綺麗に咲いていました。今日も怪我もなく作業を行なうことが出来ました。参加者の皆さんお疲れさまでした。
本日の参加者は、松林代表、菅野副代表、渡部顧問、山田事務局、小川事務局、東城スタッフ、原田スタッフ、宮城県ファンクラブ林雄一さん、筆者・岩橋事務局でした。
(報告:岩橋 孝)
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