秋晴れの中、応援隊は森作業に汗を流しました。
今日は11月19日、今月2度目の集中作業日です。育苗場の気温は 17℃、快晴の一日となりました。
応援隊9名は10時に雫育苗場に集合し、岩橋恵美スタッフが入れてくれたコーヒーを飲みながら、作業の打ち合わせを行ないました。
育苗場内の草が伸びており、今日の作業は草刈機での除草作業とポット苗の草取り、水撒きを行ないました。
その後、10月20日に行われた「里親植樹」(日光市足尾町松木・臼沢西の森)の「植樹証明書」が運営委員会から届き、申し込んだ皆さんに「植樹証明書」の配布を行ないました。皆さん、自分が申し込んだ里親の苗木の植樹場所や樹種、苗木番号と写真を見て「無事に早く大きくなってほしい」と語っていました。
足尾の森づくりに取り組むスタッフ・サポーターの皆さん、来年の紅葉の時期には、応援隊全員で足尾の森に行ってみたいと話しています。苗木の育樹よろしくお願いします。
作業終了後は、30分程、この1週間の出来事を報告し合い、今後の応援隊の取り組みや活動に参加してくれる会員を増やしていくための市民への働きかけ、市役所に対する要望などの意見交換を行なってきました。
今日は渡部代表からスタッフ全員にキムチと卵のプレゼントがありました。毎回ありがとうございます。次回は11月29日に第4回役員会を雫育苗場にて開催します。
本日の参加者は、渡部代表、松林副代表、菅野副代表、山田事務局、東城スタッフ、道中内スタッフ、松本スタッフ、岩橋(恵)スタッフ、筆者・岩橋でした。
、(報告:事務局 岩橋孝)
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