10・17 城山の森づくりの準備がすすむ
10月に入りました。いよいよ17日の日光「城山の森づくり」が近づいてきました。本日の作業は、植樹地をA・B・Cのエリアに分け、境界にロープを張ること、苗木を植える場所に篠竹を1,000本刺すことです。
ロープ、杭、ペグ、刈り払い機などを持って、最初の急登を登ります。眼下にのどかな里山の風景が広がっていくと心が和みます。
先日、この城山の頂上に日光「城山の森づくり」の参加者募集のチラシ20枚を置いてきました。それを見に行くと、チラシが無くなっていましたので15枚置いてきました。
エリア毎にロープを張つた後、篠竹を刺していきました。Aブロックは低木を中心に150本、Bブロックは410本、Cブロックは440本合計1,000本を刺しました。
橋倉さんは刈り払い機で草を刈るのですが、もともとあったアジサイやカシの幼木などを切らないように気を使いながらの作業でした。
今日も様々な花が咲き、少し疲れた身体を癒してくれました。とくに驚いたことは、松村宗雄スタッフから託され彼岸花が咲いていたことです。もっと驚いたのは、なんと桜(四季桜)が4輪花を付けていたことです。
コメント