台風12号に備え、南相馬市の森の防潮堤応援
台風12号と秋雨前線の影響なのか、ヒンヤリと感じられた今日。9月の作業集も今回で3回目となりました。ホットコーヒーを飲みながらの打ち合わせは、渡部代表からの差し入れの甘いスイカを食べながら、夏の終わりを感じながら行いました。
作業は、台風の被害にあわないように育苗場にある木材等の後片づけを行いました。軽トラで木材を片付けました。他のメンバーは前回同様、ポット内の草取り、肥料散布、水撒き作業を行いました。
休憩タイムは、台風の進路や全世界的におかしくなっている気候変動の話となりました。この時間はとても大切で、応援隊スタッフの心がひとつになる大切な時間でした。
28日の作業では、苗木のすべての草取り・肥料散布を終了させる予定です。草取りをこまめにやっていると色々と気づくことも多くあります。渡部代表がタニシに似た小さなカタツムリを発見。葉を食べて成長しているのだと話されて驚きました。
24日、25日の台風接近が心配ですので、苗床から近い岩橋さんを中心に苗床の点検をすることをお願いし、本日の作業は終わりました。
自宅への帰り道、飯館村前田地区には、私も手伝って植えたそば畑に白い花が一面に咲いており、気持ちが和みました。今日の作業は、渡部、菅野、松林、山田、岩橋、道中内、東城でした。(報告 東城敏男)
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