森よ、心の森よ、僕らのふるさとになっておくれ!
“想像できないような、1000年後の未来も 今この瞬間から始まっている♪ 僕らが植える小さな苗たちは、 共に命をかけて未来をつくる♪ 根を張って、心を持って、本物の木になるんだ♪ 失ったものを取り戻し、見えない明日を植えてゆく♪ 森よ、森、心の森よ、僕らのふるさとになっておくれ♪・・・・・♪”
この歌は、15年前、シンガーソングライターのチョージさんが足尾・松木沢の地に起って作ってくれた。私たちは当会のイメージソングだと思い、「みちくさ」で聴いている。
8日に開催した「森びと設立15年感謝の集い」にボランティア友情出演してくれたチョージさんからメールが届いたので紹介する。
「日曜(12/15日)の横浜ライブを終えて、再び美杉へ戻りました。佳夫さんも薪暮らしなのですね。こちらも急いで薪の準備に冬支度です。あとヤギ小屋も作ってやらねばと。
ライブへは小黒さんと中村理事長が遊びに来てくれました。横浜の森づくりや里山関係の仲間ともつながっていて、会場で再会。また新たな縁になりました。
来年も、地に着いた暮らしを目指しながらも行ったり来たり。さまざまな学びを音楽にして、届けていけたらと思っています。森びとのみなさんとは15年経ってまたあのように、熱くも楽しい席を共にできたこと、本当にうれしく思っています。またコラボの機会を楽しみにしています。Choji」
森づくりの感動と元気をいただきありがとうございました。(報告 髙橋佳夫)
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