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2019年11月の27件の記事

2019年11月21日 (木)

冬将軍を迎える準備をすすめる足尾・松木沢

 足尾町の朝、薄氷がはり、昨日、日光駅から足尾町へ向かう途中の男体山はうっすらと雪化粧していました。日本には冬将軍がやってきたようです。

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Photo  透きとおった青空の足尾・松木沢の朝の気温は3.5度。小屋では福原さんがストーブに薪を入れ、広場では松村さんは運んできたU字溝を降ろし、鎌田さんが作業準備。それからホットコーヒーを飲みながらの打合せ。はじめはそれぞれの健康状態を確かめ合い、シロダモ苗をハウスに移動し、これからの撒水準備を整えました。

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Photo_3  ビニールハウスは使わずに放置状態だったので、ハウス内外の草取りを行い、防草シートを張って来春の育苗作業に備えました。

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Photo_6 シロダモはハウス内で越冬

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Photo_8 上:草だらけのハウス内、下:来春を待つハウス

 昼過ぎ、加賀、柳澤スタッフが甲羅板と鉄筋をトラックに積んで森びと広場に到着。全員がそろったので昼食を食べ、午後の作業に入りました。

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Photo_11  「臼沢西の森」の土留め用に運んだ甲羅板を広場の片隅に降ろし、甲羅板を支える鉄筋はハウスに保管しました。その後は、全員でハウス周辺の草取りを行い、ハウス内外の整備を終了させました。太陽が中倉山に隠れはじめたので本日の作業は終了です。作業小屋でコーヒーを飲みながら「みちくさ」屋根の修繕方法の意見交換を行い、薄暗くなってきたので帰路に着きました。 

Photo_12 昼頃の「臼沢の森」

本日の作業は、鎌田、松村健、加賀、柳澤、福原そして筆者でした。(報告 高橋佳夫)

 

2019年11月18日 (月)

間もなく越冬を迎える足尾・松木沢で森作業

 昨日の「秋の感謝デー」では約14㌖の探索路(仮称「足尾古道」)を歩きました。その後の筋肉痛を感じながら、今日は越冬準備作業をしました。

1  間もなく霜が降りる季節となりましたので、天空の森に旅立った故・竹内さんが南相馬育ちのシロダモの芽を枯らしてはならぬと、その苗の移動先のビニールハウス内を片付けました。

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3  このハウスに獣が侵入してはならぬと周囲を柵で囲んでいますが、その入口に強靭な柵を柱に縛り付けました。写真は、その針金を曲げることが大変そうな仁平スタッフ。握力は歳と共に弱ってしまったのか、写真の表情とは真逆でした。10時すぎると秋の青空と太陽が汗を滲ませてくれました。なんとも贅沢な時間が過ぎていると感じました。

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6  ハウス内は洗浄機とタンクも設置し、21日の苗木移動を待つばかりにしました。遠くからは雄鹿が雌を呼ぶ声が聴こえ、これからは尾瀬方面からこの地に集まる越冬鹿たちとも向き合うことになります。

7  今日の作業は仁平、丹橋でした。「臼沢の森」の秋祭りは静かになってきました。 (報告 高橋佳夫)

2019年11月17日 (日)

半月峠から山みちを足尾まで!

今日17日は秋の感謝デーで、いにしえの「県道250号中宮祠足尾線」を探索しました。

この道は、今からおよそ100年前に足尾と日光を結ぶ主要な道として敷かれ、細尾峠を通る道ができるまでは茶屋が数件あるほどの往来があったのだとか。今回はこの道を半月峠から下り、足尾の新たな魅力を探索しようというのが狙いです。

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参加者は、足尾の山々を知り尽くし、今回ガイド役を引き受けてくださった荒川さん、そのご友人のXai herさん、みちくさで知り合った高橋さんと、宇都宮市役所から初参加の木村さんと森びと9名をあわせた全13名となりました。

Photo今回の歩いた工程です(おおよそ11Km)

一行は8時半、足尾の赤倉に集合後、仁平さん、柳澤さん、国分さんの各車両に分乗し、半月峠の駐車場に向かいました。

秋晴れとは言え、出発地点の標高は1595メートル。風に吹かれると手がかじかむほどの寒さでした。

最初に向かったのは半月峠。半月山の裾を越えるのですが、からだが馴染む前の急坂はこたえます。ガイドの荒川さんのペースが早いこと。今日はくだるだけだと聞いてきたのですが・・・と今回カメラを担当してくださった橋本さんがポツリ。そんな出だしも、半月峠からの素晴らしい眺望で、すっかり気分は上々となりました。

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半月峠からはいよいよ足尾に向かう道に入りました。人跡もまばらな笹道をゆっくりと進みます。眺望の良い気持ち良い尾根道を下っていくと、石組や巨石、岩を抱くブナの木など、所々に見所が転がっていました。

Dsc_0393笹の尾根道を進む。

Dsc_0394時折みられる石組

Dsc_0402モアイ像に見えなくも・・・ないかな

Dsc_0409岩を抱くブナの木 愛称募集中

Dsc_0411_2ここからの景色も最高でした。

峠から1時間半ほど歩くと突然林道がでてきて、赤倉山への分かれ道が出てきます(この山を通るコースも面白そう・・・)。ぽかぱかのお日様の下、林道の脇で昼食を取ったのち、少し迷いながらも九十九折の道から深沢へくだりました。

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深沢に降りてからは沢沿いの道を進みます。沢の最上流付近は足尾の他の場所に比べてまだ植生が豊かで、亜硫酸ガスの影響が若干少ない場所だったようです。歩きづらいヤブや枯れ木を取り除きながらの道普請をしながら進みます。

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草刈りしています

Dsc_0431何気に立ってますが、この下一枚岩の断崖絶壁

美しい紅葉に囲まれた渓谷のみちを進むと、大きなカツラの木が待っていました。この辺り、古くは神社があり、茶屋もあったのだとか。

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紅葉が美しい!

Img_2267神社跡にのこる灯篭

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もう一枚!このあたり、他にもカツラの木がたくさんありました。

神社跡から先は道が比較的整備されていました。どなたか街の有志のかたが整備されているのかもしれませんね。

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5時間超の長歩きでしたが、いろいろな変化があって個人的には飽きることのない楽しい道でした。少し整備が必要なところや、危険なところもあるので、一般の人にお勧めするにはコースはもう少し検討が必要かもしれません。

参加されたみなさんの感想や意見などをまとめて、来年あたりからもっとこの道を知ってもらえるよう案内できるようにしていきたい!という高橋副理事長からの締めの言葉で解散となりました。参加されたみなさん、本当にお疲れ様でした。初参加のみなさん、ありがとうございました!

参加者:荒川、Xai her、高橋(裕)、木村、小柴、橋本、鎌田、松村、小川、清水、小黒(久)、高橋(佳)(敬称略)

報告:小黒

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2019年11月16日 (土)

娘たちに遺す暮らし方を問われた想定外の台風と大雨

 南相馬市に住む私は、台風15号と19号の大雨等の異常気象と向き合う姿勢が問われた気がしています。あまりにも抽象的な向き合い方であったと反省しています。

P1050078  住居の近くを流れる2級河川の新田川が氾濫しました。そして、多く家が床上・床下浸水で被害を受けました。小高区では25歳の市役所職員が台風対策の業務の帰りに溺死しました。ご冥福をお祈りいたします。

P1050075  また、南相馬市の高ノ倉ダムの緊急放流により下流の約10世帯の住宅が全壊や床上浸水の被害を受けました。高ノ倉ダムは満水にしておくことが求められる農業用ダムですが、市は災害への備えも踏まえた状況に応じた運用が求められるようです。

P1050067  今、色々な面で今までの暮らし方が問われているように思います。想定外の異常気象の原因は、地球温暖化による海水温の上昇によるものと考えられます。そのように考えると、「自然を奪うことによって幸福を得る」ということを優先してきた私たちの「幸福」とは何かが問われているように思います。

P1050045        苗床のテントが破れました

 フクシマ原発事故で避難生活を強いられた私は、改めて、何を優先にした暮らし方がよいのかと問い直すチャンスと思い、その知恵をいただくために応援隊の仲間たちと話し合いたいと思います。(理事 岩橋孝)

足尾・松木沢の森の秋祭りは絶好調でした

 今日は松木沢の森の秋祭りが本番ではないかと期待していました。天気も祭りを味方して木々の鮮やかな秋色に心が躍りましたが、天気はぼちぼちでした。それでも森の秋祭りは絶好調でしたので、その様子を紹介します。

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2 「臼沢の森」

 午前中の森びと広場では、松村健スタッフが息子さんとコンテナをトラック積み、運び出してくれました。

2_2  昼頃には、素敵なカップルが「みちくさテラス」で食事をしてくれました。「臼沢の森」の紅葉がゆったりとしたひと時を演出しているようでした。

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Photo_7 「新松木の杜」

 午後は、森づくりの実習に来てくれた国分事務局員と仁平スタッフがコンテナ跡の片づけをしてくれました。

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Photo_5 「民衆の杜:上下」

Photo_6  15時のお茶にしようとお湯を沸かしていましたら、2名のクライマーが寄ってくれました。クライマーは福島県の佐藤さんと埼玉県の北沢さんで、二人はクライマーの心構えの話をしてくれました。命を守る道具、体力づくり等の話しを聞いていると、岩に向き合っていくクライマーの自然への畏敬の念を感じました。佐藤さん、北沢さん心温まる話をありがとうございました。

Photo_8  閉舎する頃になると、大木さんが寄ってくれました。大雨の被害が心配で松木渓谷の様子を見に来た言っていました。昼頃には瞬間的に雪が舞いましたが、森の秋祭りの黄色、赤色、紫色がとても印象に残った一日でした。

Photo_9 「松木の杜」

Photo_10 「松木の杜」のシラカンバたち

 本日の放射能線量は0,120μ?/hでした。舎人は高橋、仁平そして国分でした。(報告 仁平範義)

 

2019年11月15日 (金)

床上浸水救援で描く“森と寄り添う暮らし”

 春夏秋冬の移り変わりが極端になっている感じがするこの頃。先人から教えられた暮らしのヒントも今の暮らしには通用しない様に思える。

Photo_5  先月、義理の妹からメールが妻のもとに届いた。内容は台風と大雨の被害にあい、一階の畳が水に浮いている、というSOSであった。テレビニュースを観ていると、いわき全域が夏井川の氾濫で床上浸水の被害をうけていたことがわかった。

Photo_6  これまで他人事のように思っていた自然災害が身近で起こった。即、現地に行って手伝うことにした。救援は2回行ったが、畳や家電、泥だしの大変さが身に沁みて分かった。さらに、共助の心や地域コミュニティとの相談の大切さを教えられた。 

Photo_7  台風19号から一か月が過ぎ、国や市町村のあらゆる行政で「検証」が行われてはいるが、私は「人災ではないか」と思っている。私も含めて、想定外の異常気象の猛威とその被害を何の根拠もなく、「なんとかなるさ」と思っていたしっぺ返しではないかと思っている。  

Photo_8  私が応援している南相馬市の「鎮魂復興市民植樹祭」の森は、木々が津波のスピードを緩めてくれる。戻ってくる津波に流されてくる人や動物等を木々が沖に流されないようにしてくれる。森の防潮堤は人と森が寄り添って生きる環境をつくってくれる。「なんとかなるさ」と何の根拠もないことで想定外の異常気象の猛威に向き合ってはならないとつくづく思う。義理の妹の床上浸水被害を救援する体験では異常気象と向き合う心(概念)が洗われた気がする。

Pb154186  今、多くの人々が想定外の異常気象の猛威を体験しているのであるから、その体験から“森と生きる社会(暮らし)”を、そのための社会運動(行動と議論)を積み上げていくことが大事だと感じている。行政や政治家に丸投げするのではなく、行政や政治を動かす社会運動のひとつとして応援隊の活動をこれからも続けたい。

Photo_9  経験した事のない自然の猛威に向き合うのだから失敗はつきものだと思う。自然の力を敵とするのでなく、まずは自然界の力を受け入れ、自然の恵みに感謝していきたい。“いなす”という言葉を思い出したので、今後の活動のヒントにしていければと思う。(事務局員 東城敏男)

今年最後の鎮魂復興の森作業へ、支える方々の気持ちを忘れずに

 台風15号、19号と大雨被害から1カ月が過ぎました。筆者の住む福島県内は2011年の災害後の甚大な被害ではないかと実感しています。いまだその爪痕の大きさは計り知れないものがあります。

Photo 昨年植樹会場

 昨日(11/14)は、今年最後の応援隊役員会を開き、年末森作業から来年に向けての事業計画について話し合いました。各スタッフの台風や大雨による被害状況等をお互いに話し合い、想定外の異常気象の恐ろしさに向かい合う気持ちをひとつにして、今後も市民とともにいのちを守る森の防潮堤づくりの作業を継続していくことを改めて意思統一しました。

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Photo_3  終了後、筆者と岩橋、松林スタッフは、第4回植樹会場(原町区)から雫育苗場、今年の第7回植樹会場(小高区塚原)を巡回しました。植樹会場の土砂崩壊等の被害状況もなく、苗木はスクスクと生長をしていました。10月19日に日本キスラ―社員が植樹した場所ではコナラは小さいながら紅葉していてホットひと安心しました。

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Photo_4  今後も、命を守る森の防潮堤の様子を皆様に伝えていきたいと思っています。来年の事をお知らせするのは早い気がしますが、市役所によると第8回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭は6月に開催予定です。津波の力を弱めて住民の命を守る行動をサポートする森の機能、そしてこれからは想定外の異常気象の猛威を少しでも弱める機能を発揮できる森に育てられるように、市民応援隊は全国の植林ボランティアの願いと思いを森づくりに反映させたいと思っています。(応援隊 東城敏男)

2019年11月12日 (火)

全ての生きもの共有財産(地球)を一部政治家に破壊させてはならない

台風19号と大雨による「記録的な大災害」を体験してから1カ月が過ぎました。筆者の住まいは被災しませんでしたが、自家発電施設のない集合アパートで停電や断水が発生した場合はどうするのかと妻と話し合っている。その結果、自宅の防災対策はしたとしても風速40㍍以上の暴風で電柱が倒れてしまう現状では、暴風が吹かないでほしいと願うだけになってしまうことに気づいた。とりあえず東電にその考え方を訊いて、少しでも不安を解消したいと思っている。また、いざという時の避難所に関しても、知り合いの市議会議員を通じて避難住民が避難所に収容できるのか等も行政に問い合わせをしてもらう。また、緊急時の情報を確保するために、森びと推薦の安価(フルセットで15.000円)でコンパクトな太陽光発電を用意することにした。この発電からはテレビが5時間観られる優れものなので、スマホ充電も安心できる。

92 今年もこのような紅葉を見せてくれるのか「松木の杜」

 ここ数年の「想定外」の異常気象の原因は温暖化ではないかと誰しもが思っているのではないか。そうすると排出される二酸化炭素を吸収しきれないほど排出している私たちの暮らし方の問題にもメスを入れないと駄目だと気付く。

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 トランプ米政権は昨日(4日)、「パリ協定」離脱通告文書を国連に提出した。何十万人の米国民がハリケーンや大雨、山火事そして寒波によって暮らしが脅かされているというのに、この暴挙は子どもたちの未来と地球の破滅へ突き進むような気がする。筆者も地球破壊の片棒を担ぐことのないように有権者としての権利を主張していきたい。来月は第3回理事会が招集されているので、安倍政権や林野庁へ野心的な温暖化対策を要求していきたい。(理事 大野昭彦)

2019年11月11日 (月)

古河機械金属(株)・宮川尚久社長へ足尾15年の森づくりを報告しました

 東京丸の内の桜の葉も秋色に化粧しています。その秋色を見ていると足尾・松木沢の「臼澤の森」の秋色が気にかかりました。

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         先月の臼沢の森

 今日は、東京駅丸の内に本社がある古河機械金属(株)・代表取締役社長 宮川尚久さん、取締役常務執行役員の荻野正浩さん、執行役員の久能正之さんに足尾の森づくり15年の報告をしました。

Photo_2 写真左から3人目から宮川さん、荻野さん、右側が久能さん

 当会からは、中村幸人理事長、大野昭彦理事、清水卓理事と筆者がうかがいました。清水理事から15年間に育てた木々の生長、その森がつくり出している生態の動きとその機能を報告させていただきました。その後、意見交換となり、宮川社長の話からは5年後に迎える創業150年(2025年)へ向けた“守りから攻める”気持ちが語られ、創業の原点である足尾への思いも伝えられました。

Photo_3 足尾松木沢の星空

 当会からは、15年の実績を活かした事業が古河(株)との協働でつくりだすことができることを願っていることを提案させていただきました。

Pa287995  古河機械金属(株)宮川社長、荻野さん、久能さん、お忙しいところ時間を割いていただき足尾・森づくり15年報告を聞いてくださってありがとうございました。

20191106  11/3に中倉山のブナを元気にする保護作業を行った直後、東京新聞でそのブナの様子が報道されました。(報告 高橋佳夫)

 

2019年11月 9日 (土)

松木の秋はたくさんの色にあふれています

気持ちの良い秋晴れでした。空気は澄んでいて、陽が当たっている間は寒くもなく過ごしやすかったですが、陽がかげると結構寒さを感じる、そんな一日でした。

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・なぜか白い花が人気でした。

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日光ではすでに標高が高いところは紅葉は終わっていて、だいぶ下に降りてきているようですが、
天候のせいか色づきが良くないという話でした。今年はどこも同じようで、足尾の紅葉もいまいちはっきりしません。このところの寒暖差で少しは色づきがきれいになるといいのですが。

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朝は来週の17日に予定されている「秋の感謝デー・いにしえの日光街道踏査」で歩く、足尾・深沢の下見をしてきました。前回の台風と大雨の影響で、林道が崩れていないか、川を渡ることができるかの確認をしてきましたが、幸いどちらも問題なさそうでした。

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・鎌田さんのカマの一振りで地面が裂けたわけではありません

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・渡渉ポイントは問題なし!

遅く開けたみちくさでしたが、午前中は立ち寄ってくださる方はおりませんでした。

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お昼過ぎに、こちら側から中倉山にとりつく場所を探している、という方が、通り過ぎて行かれました。岸壁側から登るというので、それなりのベテランの方だと思いますが、気を付けて行って欲しいですね。

14時に仙台からいらした戸島さんが、松木村の跡を探していると来舎されました。環境学習に携わっているということで実地のフィールドワークを行っているとのこと。カッコいい自転車で颯爽と立ち寄ってくださりました。学習の場所として、ぜひここを使ってくださいね。

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相方の鎌田さんは、休むことなく、道具や水場のチェック、水やり、草刈りと忙しい一日を過ごされていました。本当に働き者なのです。

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・見よ!研ぎ終わった切れ味の良さそうな刃を

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・この苗はみちのくのものだそうです

松木沢はたくさんの色があふれていました。ぜひみなさんも小さい秋を見つけにお立ち寄りください。(本日の線量:0.107μSv 舎人:鎌田、小黒)

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・ウサギの足跡?

一つさみしい報告です。
隣の、たしか東電さんが作られていた森の一部が、治山工事に必要なのか、重機を入れるため、伐採されて道ができていました。

私たちがここに入る前に植えられていた木々ですから、おそらく20年以上の樹齢ではなかったかと。。。工事の方も必要があってのことだと思いますし、できるだけ影響は少なくしてはくれているのでしょうが、立派に育っている木々が、こうして一瞬にして消えてしまう、というのはなんとも切ないものです。

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自然(森)と人の繁栄と、どちらが、という話ではなく、何をするにしても自然の大切さを前提にしてから物事を進めることができたら、もっと世の中は良くなっていくのではないのかな、と考えさせられた出来事でした。

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