木陰で心休まる足尾「みちくさテラス」に新顔?
昨日、毎日新聞を読んでいたら「「温暖化で雨量6.5%増か」という見出しで、「昨年の西日本豪雨は気温上昇がなかった場合に比べ6.5%増えたかもしれない」いうシミュレーション結果(気象庁気象研究所)が報道されていました。3日のブログで「気象庁は命を守るための避難を呼びかけているが、マスコミ報道も“避難”だけの報道が目立っています」と発信していたので、この記事は参考になりました。
今日の足尾森作業は雨雲の中から少しばかりの青空が顔をだす天気の下で行いました。足元にはネジバナが薄いピンク色の花をネジって天に向かっていました。
育樹祭では昼食と交流会を行う会場になる「森びと広場」と「みちくさテラス」周辺の草刈りをしました。
作業の合間、青空の陽ざしを満喫しようと、お茶タイムをしっかりとりました。「みちくさテラス」のテーブルでコーヒーを飲んでいると、そのテーブルには珍客(上の写真)が来ていました。まだ名前は決まっていませんが、仁平スタッフの弟分でした。
梅雨明けには楽しいひと時を過ごしてもらおうと、「みちくさテラス」周辺にはかかしとこけしの笑顔が訪問者を迎えられそうです。
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