南相馬市民100名が森の防潮堤の育樹作業!
森の防潮堤の森作業の第2弾は第4回植樹(2016.10・23)会場でした。本日(7/13)の受付周辺には当時のパネルが展示されています。パネルを見つめていた60代の女性参加者は「あれからもう3年だね、苗木も大きく生長しうれしい、感動するね」と話し、当日を振り返っていました。
9時30分が集合時間、続々と市民が集まり、総勢100名程が参加してくれました。早速、実行委員会事務局・市役所経済部の中目理事、応援隊の渡部代表からのあいさつを受けました。
気候変動で天候不順が心配でしたが、今日は市民の熱気で天気は快晴。熱中症とケガに注意して、2つの班に分かれて5樹種600本の苗木を補植しました。
参加者の皆さん
除草と補植の準備は事務局スタッフが事前に行っていたので、本日も森作業はスムーズにできました。
9月には第3弾(9/7)、第4弾(9/28)の除草・補植作業が予定されています。市民の皆さんをはじめ、全国の植林ボランティアとお会いできることを楽しみにしています。市民の皆さん、暑い中、森作業お疲れさまでした。今日の市民応援隊は、渡部、松林、菅野、山田、岩橋、道中内そして筆者でした。(報告 東城敏男)
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