トンビ、ヒバリの鳴き声に癒されながらの森作業
今日は、植樹してから5年目の鹿島区南右田の第1回植樹会場での草刈りと補植作業を行いました。筆者が到着すると会場には渡部、菅野さんが草刈り機のエンジン全開で作業をしていました。全員揃って打ち合わせを行ない、草刈り機の安全チェック、ケガに注意しながら作業を開始しました。
今月13日には森の防潮堤のヤマザクラの鑑賞会を行うため、今日の作業はその準備作業も兼ねました。寒気が下りてきたので、ヤマザクラの蕾は寒そうでした。ぜひ、4月13日の観賞会ではヤマザクラの花が咲いてくれることを願い、訪れる市民との出会いを楽しみにしています。
作業終了後、原町地区の雫育苗場に戻り、ポット苗への水かけを行いました。強風と乾燥によってポット苗木はカラカラ状態でしたのでいつもの以上に水をたっぷりかけました。ポットから苗木を取り出しどれだけ水が苗木に浸透しているのかを目で確認し作業に移りました。今日の応援隊スタッフは、渡部、菅野、松林、岩橋そして筆者でした。(報告 東城敏男)
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