志は高く持って、今年も足尾銅山跡地の森づくりを楽しく!
「足尾銅山跡地から地球温暖化にブレーキをかけることはできないか。足尾町の資源を未来へ活かせる事業を考えるべきではないか。そのためには足尾町民と私たちの心をひとつにすることが前提だ。その突破口に、初夏にはホタルの灯りをともしたい」等々、会員の声が弾んだ森びと栃木県ファンクラブ第6回定期総会が昨日(17日)、宇都宮市内で開かれました。
14名が集って話し合った2019年の活動への意見では、先輩スタッフの健康を考えた60歳代シニアのヤル気の発言、あるいは、自分だけの世界に閉じこもっていては世界の動きが曇ってしまうから足尾現地へ入りたいという決意、さらには、太陽光エネルギーは足尾の地でも有難い恵みになっている等の嬉しい声が出されました。
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