都民が主役の東京の森づくり、温暖化にブレーキをかけたい!
今日は七草です。無病息災を願って七草のお粥を食べようと思っている森びとの皆さん、今年も“山と心に木を植えて”いきませんか。
昨年経験した「想定外」の異常気象の猛威は各地の暮らしを脅かしています。東京の暮らしも他人ごとではありません。この現実と向き合い、東京に「どんぐりから森をつくろう」と「東京・森まち再生実行委員会」が昨年9月に立ちあがりました。
子供や高齢者が一緒になって出来ることから始めよう、と動き出したのがこの実行委員会です。当会も参画していますので、私の今年はこの活動に専念していきたいと思っています。
3月30日には日比谷コンペンションホールでシンポジュウムを開催します。都民が主役になって温暖化にブレーキをかける活動を語り合いたいと考えています。間もなく参加呼びかけを行いますので、多くの方々のご意見をお待ちしています。(理事 松井富夫)
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