ふるさとの木による本物の森づくりの絵が描けそうです
昨夜は和やかに懇親を深めました。その疲れもなく、今日は朝9時から、「うんしゅう亭」に集合。橋倉スタッフと仁平スタッフは「どくだみ荘」で森びとのおもてなし料理づくりに入りました。
午前中は、“昨日実感した土づくりの大切さ”をフィリピン現地でも活かすことができるのか、を話し合いました。アドバイザーは足尾のはげ山に草や木を植えてきた山田組会長・山田功さん。フィリピンの露天掘り跡地に木を植えるための、土が動かない工法を山田さんから提案していただきました。
その後は、土留め用の竹柵造りの手ほどきを受けました。杭の打ち方、竹の並べ方、そして結び方を実習しました。WE21ジャパン理事長・藤井あや子さんも番線での結び方にチャレンジしていました。
昼食は、橋倉、仁平シェフが腕をふるった素麺、おにぎり、サラダ、デザートを美味しくいただきました。森林官のコリンさんは、おにぎり2つ、そうめんは3杯お変わりするほどでした。
午後は、スタッフも出席して、午前中に学んだ事の感想や国境を越えた森づくりの決意などを語り合いました。
その後、森びとからのお土産(Tシャツ、移植ごて)を手渡しました。
本日最後の学習は、農学博士・矢ケ崎朋樹さんから、植生調査の重要性とその方法に関して、現地の植生や土壌の具合などを聞きながら、5時頃までディスカッションしました。
本日の研修では、荒廃地での森づくりの絵がなんとなく描ける感じになり、その活動の中心人物になっていかなければならない覚悟も見えてきたようです。本日のボランティアは、鎌田、小井土、橋倉、小川、仁平スタッフでした。(報告 高橋佳夫)
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