群大工業会の皆さんが植樹祭
11日に行われた群大工業会の植樹祭の報告が届きましたので紹介します。
当日は晴天に恵まれ、群馬大学工業会(卒業生など)と群馬大学理工学部(教員、学生)、足利工業大学(教員、学生)総勢38名の植樹が「民衆の森」で行われ、114本の苗木を植えていただきました。
当会の丁寧な対応に驚きと感謝を述べてくれた参加者も多くあり、スタッフの皆さんの人間的な素晴らしさと、ボランティアとは言え感動していただける丁寧なサポートの重要さを実感していただきました。また、アフリカからの留学生や植樹の大切さを実感した方々は、「臼沢の12年の森」を見学し、短期間で森になる宮脇昭先生の理論を目で実感し、混植の自然淘汰の結果の驚きの体験をしてもらえました。(報告 石島悦子)
今日(16日)は一日中小雨でした。朝8時半、若鹿たちが新鮮な草を食べながら私たちを迎えてくれました。
今日は、柳澤スタッフが5台の軽トラを整備点検、一台が原因不明の故障の為、修理することになりました。
鎌田スタッフ、橋倉スタッフ、仁平スタッフはクヌギの苗分けをしました。一日で740本の苗をポットに移し替えました。
筆者は柳澤スタッフが運び入れた小型の重機を松木の杜に移動させ、補植するための穴掘りの準備を始めました。(報告 高橋佳夫)
コメント