« 2016年3月 | メイン | 2016年5月 »

2016年4月の32件の記事

2016年4月23日 (土)

松木沢、春進行中です

4月23日(土) 9時半 18℃。

10日のブログで「松木沢は来週が満開かも?」と予想した私ですが、満開は今日でした!(ラッキーhappy01)。

Cimg9992

Cimg0002_2

今日は8人の方が立ち寄られました。その中からお写真撮らせていただいた方をご紹介しますpaper

周藤さん、都築さん、塚原さん、ありがとうございました。

Cimg0026周藤さんと都築さんは、「足尾に緑を育てる会」さんの植樹会参加後でした。

周藤さんは大学の先生で、以前にも学生さんとご訪問いただいていますpencil

都築さんのご実家は間藤駅からすぐ近くだそうです。貴重な思い出話をありがとうございました。足尾銅山閉山直後にクラスの3分の2の仲間が転校してしまったお話、犬の散歩中にカモシカと出くわしたお話、印象的でしたshine

2週間前にも立ち寄られた塚原さん、連続お立ち寄りと写真の深イイ話、ありがとうございました。選んでいただいた写真を掲載してみましたが、いかがでしょう?camera

千葉からは、重装備でたくましいお二人。ありがとうございました。

Cimg0027_2高校以来の友人だそうです。松木沢の奥の奥まで入って昨夜一泊。釣りも楽しまれたとのことでした。

Cimg0028

千葉から足尾は遠いでしょうが、お気に入りの場所にしてぜひリピートしてください!帰りの運転気を付けて~rvcarhappy01

森びとの他のスタッフは、5/21の植樹祭の準備に取り組んでいました。写真は土を運び入れているところです。昨年植樹した苗木は、このように無事に越冬して、花を咲かせていました。

Cimg0004_3

Cimg0018

参加ご希望の方、お早めにお申し込みください!happy01

(本日の当番:岡安・唐澤)  (本日の放射線量:0.150μsv/h)

甘い桜の香りを嗅ぎながら植樹祭準備

P4230028 今日の足尾松木沢の天気は無風で、晴れ、青空が見えました。桜も写真のように満開です。桜の甘い香りを嗅ぎながら、民集の杜では5月21日の植樹祭の準備作業をしました。

P4230037 先月購入した培養土・黒土・腐葉土が混じった土を大型トラックで運び入れました。昨日と本日で20ℓ入り2.560袋を運び入れました。桐生市から運び入れるので、1日で一往復が限界でした。残り約400袋は植樹祭までに運び入れることにしました。

P4230039

P4230044 トラックが到着するまでは、「民集の杜」の散策路整地を行いました。その途中には溝があるので、そこにはめがね橋を作ろうとリューム管を設置しました。植樹祭後には、民集の杜散策路の「めがね橋」になります。

P4230042

P4230046 今日のボランティアは、鎌田、橋倉、加賀、岡部、柳澤でした。(報告 仁平範義)

2016年4月21日 (木)

原発に頼らない暮らしを求めている市民に背を向けないでほしい

Photo 40年超えの老朽原発である関西電力高浜原発1、2号機(福井県)の延命の道を原子力規制員会が開いた。20日、規制委員会は「原発の40年運転制限」を骨抜きしたようだ。この新聞報道を読んでいると、「民進、川内停止せず」(毎日新聞)という見出しがあり、民進党は川内原発の運転停止の要求を政府にしなかった、という。

P4183810 16日の南相馬市では、原発に頼らない暮らしを市民が真剣に考えていたというのに、野党・民進党の態度は、原発事故被災者や原発に不安を抱いている市民に背を向けている気がする。

Photo_2

Photo_3

Photo_4 フォーラムでは、東電の責任、原発停止の運動をどのように展開したらよいのか、先は見えないが、除染した農地で農業を始めている市民の挑戦をどのように支えていくか、“新しいふるさと”、“新しい豊かさ”を描き、実現していくための具体策をもって行政や官僚と向き合っていく、その力は分散してはならない、等を話し合ってきた。

P4183812 当日は、民進党のたしろかおる参議院議員、金子恵美衆議院議員のコメントをいただいたが、市民の原発に頼らない暮らしづくりの足を引っ張らないように、民進党内では議論を強めてほしいものだ。(理事 髙橋佳夫)

2016年4月20日 (水)

気持ちもウキウキ、桜の花に囲まれて森作業

372

377 昨日の足尾松木沢は快晴、朝9時の気温は13度でした。森びと広場や松木の杜は様々な種類の桜に彩られています。北海道・旭川の「МS会」が植えた桜、森びと有志の皆さんが植えた桜が、今、大きく育ち、松木の茶色い岩肌に花を咲かせています。

367 そんな桜達の競演を楽しみにしているのが、足尾在住の森とも・塚原さん。今日も手料理を作って、30分以上も歩いて届けてくれました。塚原さんは、スタッフたちと一緒に花見(昼食)を食べ、松村スタッフの案内で桜を愛でて頂きました。

379

383 昨日の森作業は、「春の感謝デー」用の植樹会場作りでした。山肌の平らな場所の為、金属柵で全体を囲うことにしました。鎌田、福田両スタッフの息のあった作業で、45枚のネットを張ることが出来ました。

369 松村スタッフは、苗木への散水を行いながら、悩んでいました。発芽したブナの一部が枯れてしまったからです。トロ箱同様、発泡スチロールのブナも一部が枯れました。原因は分かりませんが、遅霜ではないかという話はでましたが、ハッキリした原因が分かりません。

002

371 様々な緑が野山を彩る足尾松木沢。今、一番の緑はカラマツの若葉です。目も心も癒されます。春真っ盛りの足尾・松木沢でした。今日のボランティアは、鎌田、松村(宗)、福田でした。(報告 橋倉喜一)

2016年4月19日 (火)

大地震が絶対起こらない、科学的根拠はあるのでしょうか

P4183804 熊本では昨夜も震度5強の地震があった。5年前には東京でも震度5強を経験した私だか、避難を強いられている熊本地震被災者の皆さんの恐怖と不安が分かるような気がする。しかし、今回の地震は震度7、6強、5強の地震、震度4度以上の地震が続き、震度1度以上の地震が590回を超えているから、5年前の恐怖と不安は想像がつかない。

P4183817 ところが原子力規制委員会田中俊一委員長は、記者会見で「科学的根拠がなければ、国民や政治家が止めてほしいと言ってもそうするつもりはない」(毎日新聞)と述べたという。

 それでは、“大地震が起きない、科学的根拠はどこにあるのか”を、示してほしい。ここには住民の命や暮らしを守る、という人間性が見えない。

Photo 先日のフォーラムでは、命と暮らしを第一にすれば原発には頼らない、ということを参加者で誓い合った。新緑の黄緑色のパステルカラーが心を癒す気持ちになれない被災者の皆さんの命と暮らしを、遠い所から気持ちで支えたい。

 以下に、フォーラムでの主催者あいさつを紹介する。(理事 髙橋佳夫)

■主催者あいさつ

Photo_2 大変お忙しいところ、桜井勝延市長をはじめ、多くの皆さんにお集まり頂き誠にありがとうございます。桜井市長からは、後ほどご挨拶をいただきます。

「原発に頼らない暮らしを考える市民フォーラムin南相馬」を開催するにあたり、実行委員会を代表して一言ご挨拶申し上げます。

 この実行委員会は、南相馬市の市民でつくる「鎮魂復興市民植樹祭」の応援隊とNPO法人森びとプロジェクト委員会でつくり、素人ながらフォーラムの準備を進めてきました。

森びとプロジェクト委員会は、3.11東日本大震災とフクシマ原発事故直後、岩手県、宮城県そして福島県の被災地で少しばかりの救援活動をしました。その経験から、津波から命を守る森の力を発揮する森の防潮堤づくりを、ここ南相馬市の復興支援として市民植樹祭を応援してきました。

応援する中で被災した方々から学んだことは、復興の主役である市民との絆を強く、太くしていくことでした。その結晶が「市民植樹祭応援隊」となりました。今では、市民植樹祭に集う何千人の植林ボランティアをサポートできるようになりました。

東日本大震災から5年が経ちましたが、豊かな自然に囲まれ、南相馬市で生まれ育ったふるさとから避難させられ、家族バラバラ生活を余儀なくされています。遠いチェルノブイリでは、原発事故から30年経とうとしても30㎞圏内には立ち入ることができません。

福島原発事故から5年が過ぎましたが、廃炉作業の展望は見えませんし、除染や汚染物質の処理など問題は山積みです。さらに、原発回帰の動きを見ていると暮らしの不安と、原発の恐怖が募るばかりです。

フォーラムのテーマは、「原発に頼らない暮らしを考える」ということです。「生存が不安定」な社会のなかで、少子高齢化という初めて経験する社会のなかで、子や孫の未来のために大人は何をなすべきなのでしょうか。

南相馬市は、昨年、全国で初めての「脱原発都市宣言」を世界に向けて発信してきました。原子力に依存しない街づくりを進めるために、再生可能エネルギーによる電力自給率を2020年までに、64%にしようとしています。しかし、自然の恵みは簡単にいただけないようです。地球は人類に警告しています。これ以上、“地球を暖めるな”と。

世界各地では、地球温暖化による気候変動が想定外の自然災害を巻き起こしています。気候難民が2千万人もいると言われています。この問題にも向き合っていかないと、再生可能エネルギーも安定供給できないと言われています。

暮らしに欠かせない電力。その電力と命を育む森。今日は、50年先、100年先の暮らしを描き、今からどんな暮らしをしていくのかを、パネラーの皆さんと討論していただきたいと思います。「新しいふるさと」を子度たちに手渡すために、震災から5年を区切りに、新たなる第一歩が踏み出せる場になれば幸いです。

「沈黙は善」ではありません。まだまだ乗り越えなければならない多くの問題がありますが、市民の力は無限です。この力を信じて、そして森(自然)の力も取り入れて、若者たちの笑顔と声が弾む“新しいふるさとづくり”へ、歩んでいただきたいと願っています。

最後に、フォーラムを開催するにあたり、南相馬市、市教育委員会、会津電力㈱、福島民報社、福島民友新聞社、NPO法人つながっぺ南相馬、原町地区連合様から後援をいただきましたことに対し感謝申し上げます。また、実行委員、スタッフの方々にも、心から御礼申し上げます。(実行委員長 大野昭彦)

 

2016年4月17日 (日)

みちくさ、あいてます!

本日は雨模様ということもあり、”みちくさ”まで足を伸ばす方はいらっしゃいませんでした。ひとり、中倉山へ行きたいと間違って来られた方を、途中までお送りしたぐらいで(その後強い雨になったので少し心配でしたが・・・)、ラジオから流れる熊本・大分からの地震情報を、何もできないまま聞いている、そんな一日となりました。それにしても大きな災害のようで、一刻も早い災害の収束と、被害に合われた方々の回復、亡くなられた方々のご冥福を祈るばかりです。

Img_0551

Img_0555

Img_0553

Img_0585

足尾には遅い春がやってきたところです。少し標高が高かったり、日陰になっているところはまだ冬が残っていたりして、季節の端境にいることがよくわかります。そんな微妙な季節感がここでは感じられます。ここ松木で山が笑い始めるのはもう少し先、その頃には九州の地震もどうか落ちついていますように。(舎人:小井土、小黒 本日の線量:0.139μSv)

Img_0556

Img_0563

Img_0564

Img_0574

Img_0590

原発に頼らない暮らしの実現は市民力が要です

P4163790

P4163736 昨日、福島県南相馬市で「原発に頼らない暮らしを考える市民フォーラムin南相馬市」が開かれた。会場のホテルには120名程の市民が集い、原発事故で被災した市民と自然エネルギーを地域に広げている方、そして行政のエネルギー政策について話し合った。 

P4163738

Dscf0014 運営は「鎮魂復興市民植樹祭応援隊」の市民と当委員会が行った。進行役は山田悦子さん、主催者挨拶は大野昭彦理事、冒頭、熊本地震で犠牲となった皆さんに黙祷を捧げ、桜井勝延市長からはご挨拶をいただいた。その後、当会の事務局長・小林敬から討論の問題提起を行い、13時半過ぎにシンポジウムが始まった。

P4163787

P4163786 進行役は筆者が行い、パネラーには、南相馬市で㈱北洋舎クリーニング代表取締役・高橋美加子さん、自然エネルギーから電気を作っている会津電力㈱代表取締役社長・佐藤彌右衛門さん、南相馬市長・桜井勝延さん、当会理事長の岸井成格が登壇した。

P4163792

Dscf0078 会場からは5名の市民が発言、パネラーと国会議員(参議院議員・たしろかおる氏、衆議院議員・金子恵美さん)から意見を頂戴した。

Dscf0068

Dscf0087 16時過ぎ、シンポジウムを終了させ、「応援隊」事務局・東城敏男さんから「宣言案」が提案され、宣言が採択された(宣言は以下)。最後に、フォーラム参加者から集まった義援金を市長に託し、市役所から現地の方々に贈ってもらうことにした。民進党参議院議員・増子輝彦さんより祝電メッセージを頂戴した。ありがとうございました。

(宣言)           原発に頼らない暮らしと“新しいふるさと”創りを始めよう! 

東日本大震災、原発事故から5年が過ぎました。しかし、被災者の多くは家族がバラバラにされ、先祖から受け継いだ土地で暮らすこともできず、作物もつくることができません。遠いチェルノブイリの原発事故被災者は、30年経っても30㌔圏内に立ち入ることができません。

 福島第一原発の廃炉作業の展望は見えません。溜まる一方のプルトニウムのことを考えると、原発の恐怖と不安が募るばかりです。

私たちの暮らしには電力が欠かせません。未来を生きる子供たちや若者たちの暮らしを考えると、原発に代わる再生可能エネルギーの恵みを暮らしに取り入れることが賢明です。

いまこそ、未来を見据えて、豊かな自然の宝物を子や孫に手渡していくために、 “新しいふるさと”を創りだしていきましょう。

その出発点として、損得だけで電気事業会社を選ぶのではなく、原子力に頼らない電気事業者を選定する。二つ目は、気候変動をもたらす二酸化炭素を排出しない電源を選び、地球温暖化にブレーキをかける。三つ目は、必要な電力は地域の事業者を応援し、衣・食・住も地産地消をすすめ、地域の活性化を応援していきましょう。

先人が育んできた福島の文化と自然の宝物に感謝し、再び「生存が不安定」な時代を迎えないために、私たち大人がその進路を切り開いていきましょう。

人の命と暮らしを奪わない、笑顔あふれる平和な地球と、原発が必要でなくなる日が来ることを願って、南相馬市の誇りある“新しいふるさと”を市民の力で創りだしましょう。

自然の力と市民の力を信じて、市民の輪を広げて、原発に頼らない暮らしを創りだしましょう。 

以上、宣言する。

フォーラムの内容は次回から当ページで紹介していく。(報告 髙橋佳夫)

2016年4月16日 (土)

自然の驚異に驚くばかり!

4月16日(土)。私たちにとって、今シーズン初めての舎人(みちくさの当番)で、張りきって出かけたのですが、来訪者はゼロでした。午前中、3組の皆さんがゲートに向かって戻るところでしたが、バイクや自転車で勢いよく通過していきます。午後、松木沢を訪れた2人は、私たちが帰るころには戻って来ませんでした。

002_2

そんなわけで、今日はみちくさ周辺の「花だより」しかお届けできません。

松木の杜や森びと広場の桜が咲き始めてきました。あと4~5日経てば見頃となります。

008

018

砂利道に咲いたタンポポ。

003

新松木の杜の土手にひっそりと咲いていた芝桜。

028_2

赤倉の道路わきのソメイヨシノは満開でした。 

033

時間を持て余し気味にしてラジオのスイッチを入れると、その度に「熊本地震」関連のニュースです。

16日未明にも強い地震が発生、14日の夜の地震の余震かと思っていたら、こちらが本震で14日のは「前震」である、との発表。新たな呼び方を知るところとなりました。

亡くなられた皆さんの冥福をお祈りし、怪我をされたりした被災者の皆さんに「苦闘を乗り越えて欲しい!」と思わずにはいられませんでした。

九州地方を麻痺させてしまった今回の地震。唯一稼働している川内原発は大丈夫だろうか?自然はいつも人間の思惑を超えた形で牙をむいてくる。

今日は人には歓迎されませんでしたが猿に見送りを受けました。松木川に架かる橋を数十頭の群れが渡って行きました。

032

足尾の遅い春を楽しんでいるかのような群れを見て、とっさに森びとが発刊した絵本「サルと人と森」が頭に浮かびました。家に戻ったら読み直してみよう!

Books01 http://office.moribito.info/book_ishikawa.html(森びとHPから朗読も聴けます)

 

本日の放射線量 0.124μsv     舎人(鎌田、橋倉)

2016年4月13日 (水)

足尾住民のうれしい声援に応えて森作業

212 昨日は、4月30日(土)に開催される「春の感謝デー」の資材を購入した後、昼近くに足尾入りでした。ダムゲートを過ぎた所で、足尾在住の塚原さんが、足腰を鍛えるための散歩中でした。車を止めると、「30日には、行くからネー!」と嬉しい一言。いつも支えてくれる弾んだ声が励みになりました。

222

209 広場に到着すると、松村スタッフは「みちくさ畑」の開墾、鎌田スタッフは植樹祭で使用する篠竹整理を行なっていました。現在、総数3.100本を越えたとのことでした。来月21日と22日の植樹祭には最低6.000本必要なので半分が揃いました。長さ1mの篠竹は、植えた苗木を支えて根を固定し、草刈りの時の目印となる大切な物なのです。

214

213 午後の森作業は、感謝デーの植樹会場整備となっている臼沢西の平坦な場所を柵で囲いました。支柱を打ち込み、後はネットを張るだけとなりました。

227 苗床への散水をしていた松村スタッフが、ネズミの食害を見つけました。ドングリを撒いた大トロ箱にネズミが侵入しドングリが食べられていました。すぐに応急修理をしましたが、動物達との知恵比べはこれからも続きます。

231 帰るころには、塚原さん宅前のソメイヨシノも5分咲きになっていました。足尾にも遅い春が駆け足でやって来ました。昨日のボランティアは、鎌田、松村(宗)、小川の各スタッフでした。(報告 橋倉喜一)

 

2016年4月11日 (月)

森作業と原発に頼らない暮らしの本気度

Photo じっとしていると身体の芯が凍るほどの北風が吹いた足尾。風がなければ暖かいので、広場の桜の花も満開になりましたが寒そうでした。

Photo_2

Photo_3 近くの森ではミツマタも満開でした。花に顔を近づけると甘い香りがしました。

Photo_4 今日は重機の最終の修理で、午後2時には修理が終わり、23日から始まる第35回足尾・ふるさとの森づくりの森作業予定に弾みがつきました。

Photo_5 東京に帰ると桜は葉桜になっていました。今日は寒気が下がっていたので夕日がとてもきれいにみえました。

Photo_6 G7外相が広島・平和記念公園を訪れ、資料館の見学と原爆慰霊碑に献花しましたが、核廃絶の本気度が問われます。11日の今日、私の本気度は“原発に頼らない森と生きる暮らし”を、さらに広めていくことで表したい。

Photo_7 足尾のブナも葉を広げ出し、足尾松木の森はいよいよ春祭りのシーズンに入りそうです。(理事 高橋佳夫)

森びと検索

最近のトラックバック