秋の生長期に入る木々たちへ元気を
台風15号と16号の影響でしょうか、今日も秋の気配を感じた一日でした。22日からの森作業は、猛暑で疲れた苗たちを和らげる草取りです。
22日は今年5月の植樹祭で植えた「民集の杜」内の草取りです。
写真のように草は苗木たちを覆ってしまい、猛暑日が続いた日には息苦しかったのではないかと思いながら草を抜きました。
今日(24日)は、連日小雨が降っているポット苗の草取りを行いました。
後二ヶ月もすると照葉樹のタブノキ、シャリンバイ、スダジイ、ヤブツバキをビニールハウスに移動しますので、その環境づくりをしました。
草取りは写真の様に、“ツネ吉と一緒に、のんびりとした様子”で行っています。子育ても落ち着いた様子のツネ吉ですが、間もなく冬支度にはいるので体毛もふっくらとしてきました。
木々たちも秋の生長期にはいりますので、少し肥料もあげました。今日は、育苗担当の仁平スタッフの指導の下で森作業を行いました。(理事 高橋佳夫)
コメント