春の装いを整え始めた足尾・松木沢
今年の足尾・松木沢の桜開花は10日以上早い気がします。例年ならばGWに開花ですが、既に桜は咲いていました。今日の気温は18度まで上がりました。
桜と共に松木沢の春の装いを紹介します。
松木の杜の水仙と梅の花
民集の杜のレンギョウの花
ノビタキの雌
ヤシャブシの若葉
ウルイ(キボウシ)と山ワサビの芽
「みちくさ」で三時のお茶を飲んでいるとキツネがネズミを捕まえてきましした。わざと私たちに見せてから、子キツネに餌を運んでいきました。
岡安、加賀スタッフは猿が悪戯した苗木を整えていました。この時季、ボットの中にはドングリがあるのではないかと、写真のように猿が苗木を抜いてしまいます。
帰える途中、若い鹿たちが草を食べていました。足尾・松木沢の木々たちは間もなく春の装いを整え、全てのいのちの源をつくりだしていきます。(理事 高橋佳夫)
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