「鎮魂復興市民植樹祭」準備3日目、参加者を待つだけとなりました
快晴の3日目でした。作業は空中で囀るヒバリの合唱を聴きながら、苗木の整えと撒水、そしてマルチング用の藁を各ブロックに配置しました。
昨日手伝ってくれた「市民応援隊」の皆さんは、日焼けした顔で「筋肉が凝っているよ!」と言っていましたが、テキパキと作業を進めてくれました。
作業は午後3時には終了しました。今日も「市民応援隊」の小川事務局(市議)をはじめ20名のサポーターが作業してくれました。(写真下)
JR東労組からは仙台の皆さん、水戸の皆さんが参加し、力仕事では自慢の腕を発揮してくれました。(写真下)
作業が早く終ったので一昨年植樹した森の防潮堤を見てきました。写真の通り、元気に育っていました。特に、サクラが幹を伸ばしていました。
また、相馬農業高校生たちと植えたハマナスも元気に育っていました。100%近い活着率でした。明日は市役所職員と市民サポーター、森びとインストラクターとスタッフの植樹方法の実習です。(理事 髙橋佳夫)
コメント