北東北の森づくりがスタートしました
2月7日、「2015年みちのく森びらき」が盛岡市内で開催されました。森びらきには、岩手北部森林管理署をはじめ、日頃からお世話になっている多くの方々と事務局スタッフの総勢49名が出席してくれました。
森びらきの進行はスタッフ・成田君が初挑戦してくれました。
主催者の田中所長からは、これまでのご支援に感謝して「2015年も山と心に木を植え、自然と共生できるような社会を目指して植樹活動をしていきたい」、と豊かな自然環境を子供たちの未来に残していく今年の豊富が述べられました。
今年度の活動は例年よりも早く始まり、3月21日に実施する「宮城県名取市仙台空港地区湾岸防潮林再生の森づくり」を行います。その後は雪解けを待って、6月27日「第13回八幡平ふるさとの森づくり」、それに向けた土壌改良、苗分けやポット苗づくり、炭づくり等の活動を予定しています。皆さん!是非、北東北の森づくりにお出でください。
森びらきでは、当会副理事長・高橋さんから足尾銅山跡地の歴史と10年間の森づくり報告がありました。今年も“山と心に木を植える”を合言葉にして、北東北の森づくりを創りだしていきます。(スタッフ 佐藤敦)
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