再生可能なエネルギーで暖をとる環境づくり
今日の足尾は冷えました。顔を洗おうと風呂の蛇口を開けても水が出ない、と仁平スタッフが言っていました。隙間が多い風呂なのでそうかもしれませんが、こんなことはあまり経験できません。しかし、森びと広場の9時の気温は-3度でしたので、「どくだみ荘」の寒さもそれほどでもなかったのかと思いました。
快晴でしたので青空がとても素晴らしい色でした。
鹿たちものどかな雰囲気の中を遅い朝食をとっているようでした。
今日は仁平スタッフと春の植樹祭の環境整備作業でした。
松木川沿いの中倉山北斜面では猿の群れの植樹風景を見ながら、のんびりと作業することができました。
午後には柳澤スタッフが応援に駆け付けてくれましたので、作業小屋周辺の片づけは終わりました。これで化石燃料に頼らずに、暖をとれるようになりました。
作業終了後、コーヒーを飲みながら今年の森づくり抱負を三人で語り、帰路に着きました。(理事 高橋佳夫)
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