森に寄り添って育まれる私たちの“いのち”
アサギマダラという蝶をご存知ですか。何と、この蝶は2千キロ以上も移動して遺伝子を守っているそうです。その蝶が多分、上下の写真ではないかと思います。こんな小さな身体で、沖縄地方から足尾・松木沢、そして筆者の森にもやってきます。世界には南米から北米間を移動する蝶もいますが、私たちは何らかの形でこの蝶にも助けられているのでしょう。
驚くような自然界のパワーが私たちのまわりにはまだまた存在しています。
森に寄り添って生きていくためにも、“山と心に木を植えて”いく作業を森びとスタッフは行っています。
この大きな石には参りました。 昨日は、雨が降っても育苗作業ができる場、自然環境を学ぶ場そして交流の場としての東屋建設作業をしました。(報告 スタッフ・小川薫)
昨日は忘れられない日になってしまいました。これからは関連法案が議論されるようですが、大人達のいのちを守るための本気度が試されられますね。(理事 高橋佳夫)
森びと拝見するたびに力が出ますm(__)m フレシュな画像をありがとうございます
アサギマダラが松木に居るんですね!
私も頑張らねば・・・
投稿: 鈴木イツ子 | 2014年7月 3日 (木) 19:36