地球が悲鳴をあげているのは本当かも
「本日(9日)、足尾の山に雪が降りました」、と足尾から連絡が入りました。
足尾では、明日、マレーシア大学生の植樹ボランティアが行われますので、今日はその準備をしました。また、24日に実施する第33回足尾・ふるさとの森づくり用の培養土一千袋を現場に運び入れました。(仁平スタッフより)
筆者の住まいの山にもうっすらと雪が積もっていました。ロシア方面からの寒波の影響と言いますが、寒暖の差が極端に大きい日々が目立っています。
アメリカ西海岸では「500年に一度」の大干ばつが市民を襲い、東海岸では数時間で550㍉を超す豪雨が市民を襲っているそうです。自然の猛威にライフラインはストップし、「非常事態宣言」を発せられているそうです。
森の小鳥たちも何かを感じているのでしょうか。夏鳥たちはいつものように飛び回っていますが。自然からのメッセージと受け止めておくべきでしょう。
明日は、未来を生きる学生たちへこの自然からのメッセージを届けたいと思います。(理事・高橋佳夫)
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