森びとインストラクターの情熱が参加者の心に木を植えました
昨日は南相馬市民と一緒になって鎮魂の森をつくりました。東日本大震災に被災した方々とフクシマ原発事故で避難生活を強いられている県民の想いを胸に、森びとインストラクターと森びと一行約80名は鎮魂の森・復興市民の森づくり応援をやり遂げました。
私たちは植樹祭に集ってくれた方々の願いを、
子供たちの未来を
そして素敵な笑顔を創りだすことができました。
天気を心配していましたが開会式前は苗木にとって有り難い曇天でした。
参加者が集う前に集まった市民植樹リーダーと私たちは藤原一繪先生と最後のミーティングと今月一日から準備をしてきた植樹会場のチェックをしました。
開会セレモニー後の植樹では、相馬農業高校生徒のリーダーたちと参加者への植樹サポート。
私たちは、市民植樹リーダーと一緒になって最後の一本までチェックし、いのちを守る森の防潮堤の第一歩を歩き始めました。
全国から集まってくれた森びとインストラクターの皆さん、未来のいのちを支える森の防潮堤づくりをリードしていただきありがとうございました。
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