中倉山山頂に生きる木々に触れたい!
ビニールハウスを試行的に設置し、イノシシや猿、鹿などの動物達の動きを見ていますが今日までは何もないようです。昨日の午前中は、中倉山山頂に50数年前に植えた木々を調査するための登山口を探しました。仁田元川添いの林道を走り、林道の突き当たりまで行ってきました。
川添いにはウダイカンバが大きく育ち、リョウブの葉が黄色く色づいていました。登山口を発見して、途中まで登ってみました。足場は小さな石がザラザラして歩きづらく、山頂まで登るには3時間ほどかかるな、と同行した松村スタッフと話ました。明日(8日)は、中倉山に25名が登山する予定のようです。登山口に登山計画書が吊してありました。明日、登山する皆さんを森びと広場から双眼鏡で確認してみたいと思います。
午後は、ビニールハウスに入れたタブノキの撒水、その後は松木の杜に植えたクリが実を付けたのでそのクリの実を蒔きました。松木の杜の二世の発芽に期待したいものです。
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