顔に塩が吹き出しました
子供の日の今日は立夏でもあり、日本の原発が全て稼働中止となった日でした。森づくり準備をしていると、顔に塩が出るほどの初夏のような日でした。足尾町の隣町であるみどりの市では鯉のぼりが初夏の風に泳いでいました。
鎌田スタッフは「空瓶で作るランプ」の実習のために自主的にみちくさを訪れていました。本日の森づくり準備では、新松木の杜会場内に450袋の腐葉土を運びました。
長屋のドクダミ荘ではヤマブキの黄色が輝き、新緑の香りを醸し出していました。ニュースでは原発稼働停止に関して報道されていました。42年ぶりの全停止だそうですが、みちくさではこの話題が語られていました。その核心点は、「原発反対だけを叫んでいてもそれは無責任だ。原発に変わる電力をどうする、ということが大切だ」と言うことでした。
周辺ではキジが囀っていましたが、キジは必ず囀った後に羽ばたきをしているようですが、この羽ばたきはキジを襲った蛇がキジを巻き付けますが、その蛇をやっつけると言います。桃太郎がキジを伴に選んだ意味がこれにあるようです。
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