砂地の松木へ腐葉土と堆肥を運びました
「どくだみ荘」はラジオが情報源なので台風の進路がよく分かりません。来週23日の森づくりの天気が気にかかります。植樹に参加してくれる皆さんは400名を超えているそうですので、当日の天気は雨が降らないでほしいと願っています。
今日は、朝は森戸さんが撒水、筆者が臼沢の階段周囲の草刈りでした。10時には松木の杜で使う腐葉土が400袋、事務局の柳澤さんが大型トラックで運んできました。その後のトラックは事務局スタッフ鎌田さん宅へ直行、鎌田さん夫妻が毎年作ってくれた堆肥を積んで足尾に運ぶためでした。その間、松木杜では腐葉土を植樹場へ軽トラで移動しました。
軽トラを運転していても松木の草の中ではコオロギが精一杯鳴いていました。午後3時過ぎると35度もあった気温は20数度に下がり、作業がはかどりました。作業が終わった17時頃には、森びと広場に植えてある桜の葉の色が西日に秋色を輝かしていました。
スタッフの鎌田さんご夫妻には毎年堆肥を作っていただき感謝しています。新松木の杜に植える苗木たちに元気を与えてくれることでしょう。
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