世界は“森とも”の絆が大きく強くなることを望んでいる?
22日の午後、アメリカ合衆国ミズリー州ジョブリン中心部は巨大竜巻に襲われた、という報道がありました。23日現在、死者116名に達したようですが、まだ行方不明者が多数いると言われています。この竜巻は58年前に発生した竜巻に次ぐ犠牲者と被害で最悪の事態であり、同知事は非常事態宣言を発して、軍隊などが捜索救出に当たっていると報道されていました。
22日の「遊働楽舎・みちくさ」は雨でしたが、今市の写真家男女、足尾で植樹している渡良瀬未来基金の皆さん、桐生市の塚原さんがみちくさしてくれました。小倉さんと塚原さんからは貴重な写真が提供されました。21日に訪れてくれた佐野市の川口さんからは天然イワナの写真がメールで送られてきました。
世界の国々で異常気象が猛威をふるっていますが、世界の私たちは森に生かされていることを肝に銘じて生活していかなくてはならない事態になってしまっているようです。世界の“森とも”の絆を大きく強くしていかなくてはならないようです。足尾・“みちくさ”がそのひとつに育っていきたいものです。その日(22日)の東京事務所には岸井成格理事長が訪れ、千葉市に住む歌人・鶴岡美代子さんから頂いた2万円の寄付が届けられました。“森とも”の皆さん!ありがとうございました。
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