子どもたちに豊かな森を残すために桐生でイベント
今日は子どもたちの「笑顔、驚きそして恥じらい」の顔に会ってきました。「どくだみ荘」を9時に出発、10時30分に桐生市の地域地場産業振興センターに到着。センターの中3F会議室が今日の活動の場です。
まず、同センターで待ち合わせしていた事務局員の柳澤さん、森びと群馬県ファンクラブ・金子さんと会場の準備をしました。今日は、「アースデーin桐生2011」のプレイベントでした。このイベントで当会はDVD「森の家族」(アメリカ製作)を上映しました。上映前には柳澤事務局員がDVDの紹介、上映後は仁平事務局次長が感想を聞くという時間を一日2回いただいてきました。
イベントは地元ボーイスカウト指導による木の枝のストラップ作りなど、その後は私たちは森に生かされているというDVDの鑑賞、続いて日本熊森協会群馬県支部の紙芝居、という内容でした。参加者は40名程でしたが、親子で楽しくストラップを作っていた子どもたち、DVDを鑑賞した後には笑顔を見せていた子供、森の話に驚いていた子供そしてDVDの感想を聞かれて恥ずかしそうにしていた子供たちに会うことができました。また、今日は群大工学部学生・S君が手伝ってくれましたのでこの出会いを大切にしたいと思いましした。
アースデーの本番は4月17日(日)・群馬大学工学部キャンパスです。当会はDVD「森の女王」を上映する予定です。
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