明日は“花咲びと”の炭撒きです
いよいよ明日は日本の森を元気に仲間たちの炭撒きが群馬県桐生市で行われます。今日はその前段に現場をチェックしました。明日の本番を前に「日本の森を元気にする仲間たち」は下草刈りを2回程行い、“平成の花咲びと“の主人公の舞台を作くり最終チェックをしてきました。
松枯れには炭が効果的なことは小川眞先生や大森禎子先生が調査・研究してきました。しかし広葉樹の立ち枯れや衰退には実証結果はないので、今回は炭撒きでその結果を自信をもって示そうと願っています。炭を撒くことができなかった市の所有地のモンゴリナラ衰退木と炭をまくことができた林照寺所有地のモンゴリナラの衰退をしっかり比較して、炭を撒いた撒かない樹木と炭を撒かない比較していこうと思っています。科学者でない私たちの現場からの発信を大切にしようと思っています。
その後、筆者は宇都宮に行きました。3年ぶりの高校生時代の同窓生たちとの60歳後の抱負を語り合う場がありましたので、桐生15時54分発で宇都宮に向かいました。8名の悪が言いたいことを述べ合いましたが、足尾での森づくりに関心が集まりました。友は支えであるとこを実感できました。
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