機械のパワーにはまりそうな若者たち
朝から夕方まで雨でした。今日の開墾作業には4名のJREU若者が来てくれました。4名とも重機を操縦するのは始めなので、先輩からのアドバイスで重機を操縦しました。小型重機は杜の中の畑部分を整地し、大型重機は大きな石を堀り、植樹会場外に移しました。一日中雨の中での作業でしたが、4名とも重機操縦にはまっているようでした。東京の皆さん、雨の中の作業に付き合っていただきありがとうございました。
ところで事務局員は長屋に泊まって作業しています。昨夜は那須町から2名の先輩、日光市内から稲葉理事が長屋に泊まり、4年後の「松木の杜」(仮称)構想を練り上げました。夕食には美味しいどぶろくと地粉の手打ちうどん、そしてイノブタをご馳走になりました。ほろ酔いの話の中で、Sさんからこの長屋の命名があり、この長屋は「どくだみ荘」と呼ぶことになりました。どくだみと聞くと嫌な臭い、湿った所に生えている、ということで嫌がられがちですが、止血効用、細菌の活動を抑えつける効用をもっているどくだみです。皆さん、気軽に「どくだみ荘」においでください。
前半の作業は残すところあと2日間です。さあー、元気をだして明日も開墾作業です。
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