子は親のしぐさを見て育つ!
今日の森びと広場には8時30分に着きました。車から出るとチュウヒ、チュチウという音が聞こえてきました。音の発生源をよーく見てみると、それは霜柱が太陽の恵みで、霜柱が溶けている音でした。朝の気温は、1度で無風の快晴でした。
今日は稲葉理事が作業を手伝ってくれました。重機はJR東労組の大宮の方が操縦し、開墾と道づくりをおこなってくれました。今日の重機操縦も職人肌の腕を発揮してくれました。昼食時に、その方と話をしてみると、お父さんが造園業でしたので重機に触っていた、と言っていました。さすが子どもの時から父親の手足を見ていたことが、現代に活かされているなあー、とおもいました。子は親の背を見て育っていると思いました。
天気予報では足尾の明日は、雨が降るということなので、重機の出入りする道に砂利をまくことができましたので、明日からの作業通路には十分活用できるようになりました。
開墾作業は間もなく終了できます。作業は当初計画より早めに終了できそうです。JR職人の皆さん、職人の皆さんのご支援頂きありがとうございました。
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