森の実りに感謝しての森作業
本日は十五夜です。朝、作業小屋に到着してススキと供物をお供えしました。松木村が存在していた頃は村民の皆さんが秋の収穫物を供え、自然界の実りに感謝していたのだろうと思い、その気持ちを共有しました。霧でジャンダルムが隠れていましたが、その気持ちを受け入れてくれているようでした。
森びと広場の作業小屋の温度計は32℃(8時30分)ですが汗をかくほどではありません。
昨日の作業は雨で予定した作業が中止になりましたので、急遽、明日、明日20年ぶりに臼沢植樹地に来られる皆さんを迎える草刈りを行いました。秋の足音と共に朝露で靴が濡れないように路を整えました。
その後は、秋彼岸が近いので旧松木村村民の墓石(3か所)の周りの草刈りを行ないました。二人で昼までに草刈りを終えることが出来ました。
昼食後は、「こころの園」に植樹した木々が草に負けないようにと、その生長を願い草刈りを行ないました。全てを終えることができませんでしたが、木々の生長の手伝いを出来たことに爽快感を感じました。
今宵は、橋倉さん宅で久しぶりの中秋の名月を味わいます。
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